mamaマス来る前からぼんやり感じていた。
私は、お母さんを悲しませること、困らせることは言わないようにしてきた。
お母さんが喜ぶ楽しかった話、嬉しかった話は色々したんだと思う。
でも、
悲しかった出来事
お母さんに「したらアカン」って言われてたのに
やって悪い結果に終わったこと。
こんな話したら、お母さん嫌がるだろうなって話。
きっとそういう話は、知らず知らずのうちに
避けてたんだと思う
でも、私の子供たちは違う。
娘は
「アカンアカンって思ってたんだけど、ついやってしまった」
「あの人めっちゃ腹立つし、こんなこと言うてしまった」
「ホントはしたらアカンのにしたら、学校の備品壊してしまった」
「こんな嫌なことされた」
「あの子、大嫌い。ムカつく」
「2階で勉強してくるって言うてたけど、ずっとゴロゴロしてて、
何にもできてないねん」
言うたら私に怒られることや、
私が嫌な気持ちになるのがわかってるようなこと、
黙ってたらわからないようなことも
全部話してくる。
聞いている私は正直しんどい
でも、わざわざ言いに来る。
「なんで怒られるのわかってるのに、わざわざ言うの?」
って娘に聞くと
「うーん、なんでやろ?なんか話ちゃうんよね」と。
その話を先週、カウンセリングの練習をした時に、同期にすると
「子供ちゃん達は、
何を話しても、何をしても
大丈夫、受け入れてもらえる!
って肌で感じてるんだね」
って言うてくれた。
え??そういうことなん?
あーー、でもそうなんかもしれない。。
え??えーーー!?
めえっちゃ嬉しい
そう、子供たちは
何をしても、何を言うても、大丈夫受け入れてもらえるよってことを
私に教えてくれてたんだ
あーー、すっごく嬉しい✨
そう、子供の頃に考えていた好きや嫌いとは違う。
母親の愛情ってもーっと深くて複雑
嫌な気持ちになること
腹が立つこと
悲しくなること
心配になること
ムカつくこと …
そんなことがあったからって嫌いになんてならない
嫌な気持ちにさせられても
腹が立っても
悲しくなっても
心配ばかりさせられても
ムカついても
怒ってても …
やっぱり我が子は大切で大好きなかけがえのない存在
時には「大嫌い!」って口走る時があってもそれは変わらない
大好きなの
大嫌いだから怒るのじゃない。
大好きで大切だから、心配しすぎて怒ってしまう。
そう、大好きで大切だから…
あーー、そうかぁ。
気を遣わなくても、
心配しなくても、
何を言うても
大丈夫やったんだぁ~
って夜お風呂に入りながらホケーーとしてると、
寝る時間の過ぎている息子が
わざわざお風呂場まで来た。
「ゲームの中で、頑張って貯めたコインで買ったものを
ゲームの中で、渡す相手を間違えて渡してしまった
戻ってこないよーーーー」
普段の私なら、
「そんなん、寝る時間過ぎてやってるから天罰ちゃうん?」
って言いそうだけど、あの言葉があったから
「そうかぁ~、なんでも受け入れてくれるって
安心してるから言えるんだねっ。可愛いヤツめ」て、
優しい気持ちで聞けた
そう、現実は変わってないけど、
捉え方が違うと変わって見える✨
大好きなミスチルもそう唄ってる
全ては~そう、僕の捉え方次第だ
世界は薔薇色🌹
ここはそう、CENTER OF UNIVERSE🌍
僕こそが、その中心です
あぁ世界は素晴らしい🌏
お母さんがどう感じるか?じゃなくって
私がどうしたいのか!なんだよね。
そう、私が世界の中心なのです🌏