夏休みに久しぶりに帰省した。電車で1時間チョイ
長期の休みは関東の(私は関西人)旦那の実家に帰省することになってるから、
気づくと数年帰省してなかったりで、あまり行かない。
来てもらうことはあっても、行くのは久しぶり。
心屋に行きだしたことは、両親には話してない。
だって、言うとお母さんのせいでそんな悲しいことになってるの?って悲しませる
そんなに今、大変なことになってるの?って心配させる
そんなこと言えない~
なのに、昼食が終わった後、母はなんと私のアルバムと通知表を持ってきた。
幼少期の話を聞きたいと思っていた私は、見透かされてるようで、ビックリ
ずーーっと知らないうちに、できのいい兄と自分を比べて、劣等感を持っていたんだと心屋にきて初めて気づいた。
兄は何でもできた。
成績も優秀(ストレートの京大卒)、リレーはいつもアンカー、中学(テニス)高校(バスケ)とキャプテンを務め、児童会の生徒会長もやっていて先生からも生徒からも一目置かれる人気者。応援団長もしていたなぁ。ファンの子もいた。
絵も上手でいっぱい賞状もあった
私にも優しくって、性格も良くって、自慢の兄だと思ってた。
でも、知らず知らずに劣等感を持っていたみたい
そう、私はフツウ。
特に目立たない、フツーーゥの子。
私の記憶の中では、兄はオール5、私はオール3。普通の成績。
でも、子供たちに隠れてコッソリ開いて見たら・・・・・
あれ私も結構良かったんやん
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
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![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
記憶は700%ウソって心屋では言う。
ホントだなぁ