【2年前のFB投稿より】

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20年以上前に読んだ『聖なる予言』
その実践ガイドブック
 
聖なる予言シリーズは全部持ってて
第12の予言までは読んだ
 
 
 
「予言」というタイトルから
ファンタジーのような
スピリチュアル色強めだけど
 
物語におりまぜて
かなりの真実をいってくれていると思う
 
 
この数年はこの本にあるような
「意識的な会話」
ができる友達(仲間)を増やしたい
 
という願いが強くなり
活動してきた実践ガイドブックの方は、
あまり読めず内容を覚えてなかったんだけど、
 
 
ふと思い出してひっぱり出して来て読む
 
 
すっごく面白い!
前に読めなかったのが
ウソみたいに夢中になって読む
 
今にタイムリーすぎて、
この内容が20年前とはびっくり
 
その時その時
読める本と読めない本あって、
 
この本は読めるようになるまで
時間がかかったようです
 
当時の自分は
まだ理解できる段階にいなかったんだと
思います
 
 
 
20年前に読んだときに
一番衝撃だったのが
『コントロールドラマ』について
 
 
 
人間関係でのトラブルはいわば
【エネルギーのうばいあい】
 
 
それは4つの役割に分類される
 
攻撃的な 「脅迫者」「尋問者」
受け身的な「傍観者」「被害者」
 
 
それぞれの特徴をみるとわたしは、
どの役もばりばり体験済み
 
 
「傍観者」「被害者」が
「脅迫者」や「尋問者に」なったり、
 
「脅迫者」「尋問者」が
「傍観者」「被害者」をうんだりと
 
 コントロールドラマに気づき
抜け出すまで
 
いろんな役を入れ替えながら
立ち位置が変わるだけで
 
 
この無限ループ
 
 
自分のエネルギーが足りてないから
4つの役のどれかを演じることで
 
無意識に相手からエネルギー補充
 
足りないエネルギーを
うばいあってるだけ
 
なんだそうです
 
ですから
 
 
ドラマの役に入ってる自分を自覚し
自分で自分のエネルギー補充
できるようになると終わる
 
 
 
目の前の人が
コントロールドラマを始めたなー
と思ったら
 
ドラマを指摘するか
自分はその役から出る
(離れてオッケー)
 
 
 
読んだのが20年前でも
実践ガイドを真剣に読むまで
20年かかった
 
 
理屈と実践(経験)
両輪あって
現実が動く
 
この20年も無駄ではなく
全部必要だった
 
 
どんなに素晴らしいことも
機が熟さないと入らない
を実感経験という体感をもってして
 
 
初めて腹に落ちる
いつも読まないけど
 
また時期が来たら読むだろうな
ベストタイミングで読むなという本
 
 
です^^
 
本棚にそっと入れておきます^^