こないだ
 
久しぶりに話た人と
 
 
 
「京子ちゃん前にあの事○○(ネガティブな事)
っていってたでしょーあれは、、、」
 
 
って言われて
「え、そんな事言ったっけ
 
あ〜、ちょっとネガティブになって
ボヤいた時の話か」
 
と思いだしたのですが
 
 
 
久しぶりに話すその方の中では
 
それを話した時点の私
時間がとまっていて
 
 
その続きから話がスタート!!
 
 
 
当の本人の私
 
 
 
そこから、
 
もう色んな心の変化があり
気持ちや捉え方が
その時からもうすっかり変わってて
 
 
だから、

 
 
私は変化してるのに
そのままだと思われるのが
イヤだなと思って
 
たまたまその方が言ってくれたから

あー、そう思われてるんだな

とわかったけど、


これ心の中で思ってたんだとしたら
もし言われなかったら

ずっと思われっぱなしなことにも
気づかないし
 
訂正もできなかった滝汗アセアセ
 
 
と思いました
 
 
 
 
その人の事は大好き
 
まーったく悪気なく、
ただの話として話してくれてるのも
わかった上で
 
出来事に対する
私の反応を分析
 
 
そこでピーン
 
 
 
私もやってることある!
 
 
 
 
例えば
何かネガティブな発言した人を見聞きしたり
 
嫌なことを言われるとか
嫌なことをしてる人を見聞きしたり
 
 
そしたら
あの人はああいう人
 
とか
あんな風にいう人は苦手だな
 
とか
 
そして、私の記憶の中では
その人はそのままで
とどまってる場合がある!
 
 
(その時に感じた私の気持ちは
肯定しつつの話)
 
 
 
でも本当は
 
私が変化するのだから
人も本当は変化してる
 
 
 
学生時代の友達に
ひさーしぶりにあったとき
昔のおちゃらけキャラ
(今も本質は変わってないケド)
で、おもしろ役をやる私
 
 
でも、その友達とは
長いこと会ってないから
お互いに、どんな事を普段考え
悩み、乗り越え、
今どんな価値観を持ってるか

そこを話してないから
 
 
お互いにわからない
 
 
昔の私に一瞬で戻れる

ってのは
嬉しいポイントでもあるのですが
 

でも
それが変わらず

今の私のように対応されると
なんだか違うって気持ちも
少しわく
(まぁ、私がちゃんと今の自分を
出せばいいだけの話)
 
 
 
でも、
それは私もまったく同じようにしてる
 
私も変化してるんだから
人も変化してる
 
とどまり続けるものはない
 
 

諸行無常
 
 
だから、
 
いい事をそのままの状態でいさせようとする
努力は抵抗だし
 
悪い事と思えることも、
そのままの状態のままはありえない
 
 
 
人の気持ちもかわる
 
 
 
過去に、嫌な思いさせられたとして
そこにとどまり続けてる
(とどまり続けたい)のは自分で
 
 


本当はすべて変化してて
 

あのとき嫌だったあの人も
今現在には
もう存在してないかも
いや、もういないだろう
 


だって変化しないものなどないもの
 
 
 
あれから、きっと
私の知らない色んな事
経験してるんだろう
 


こうやって
あのときのあのままの姿で
覚えられていると
その思い出の中の人も嫌かも
 
 
 

 
私の変化も信じてほしかったら
人の変化も信じる
 
 
 
そんなことを思いました