先日、
私がブログに書いた
私自身の気づきの話を読んで
 
「自分にあてはめて、似ていて気づきがあった!」
と電話で教えてくださった方がいて
 
私の自分自身への気づきが
一人でも響いてくれた人がいて
すごく嬉しくなりました。
 
 
ブログは私自身のアウトプットに
自分の好きなこと書いてるので、
 
 
こんなふうに言ってくれる人も

もちろん 
読んで合わない方や
苦手な方もいると思うので、
そんな方は読まずに
スルーしてください。
 
 
 
私は
幼いときから
 
家庭環境の影響もあり
 
 
「どうやったら家族みんなが、もっと楽に問題なくしあわせに暮らせるんだろう」
 
と心について
何かその法則のようなものを
知りたい欲求が強くありまして、
 
 
 
ここ数年は
それが面白くて面白くて
直感のおもむくままに
やっていましたが
 
 
 
結局
 
 
 
実は目の前に起きてることや人
そこで起きる感情こそ
自分の潜在意識の願いや
抱えている思いを
そのまま見せて気づかせてくれるもの
 

 
という
シンプルかつ
 
 
何十年も前から何度も何度も
繰り返しいろんな本や人から
散々見聞きしてきた
真実、、、
 
 
 
すべて自分
 
 
 
ということを再確認する機会
でした。
 
 
 
ただ、聞いていたって
知ってたって何の役にもたちません
 
本当に腹に落ちているかは
まったく別の話で
 
 きづくまで
何度もエゴを
見せつけられます
 


奥の奥のそのまた奥に
巧妙に隠されていた本音を
目の前の出来事や人が鏡となり
映し出してくれる
 
他人という
自分の鏡を通じて
本当の自分に還れる
 
 
還してくれるための働き
が起こっている
 
ことが
 
いろんな出来事を通して
ようやくやっと
少しずつ
体感として腹に落ちてきました。
 
 
 
そう考えてみると
ハードな出来事ほど
そのたびに
意識的な大転換してる
 
強制的にさせられているというか・・・
 
 
例えば
 
私が「行きたい!」「学びたい!」
と思うイベントに行く前や、
 
行って感動して帰った後など、
 
 
何かしら家庭内やまわりで
トラブルが勃発したり
 
 
過去の自分や
自分のエゴを
拡大強調したような人が現れ(笑)
 
心が乱されたり
 
 
 
 
 
試されるようなことが起きて
いました
 
 
 
 
 
 
 
先週
佐川奈津子さんの本

 を読んだとき

うまく言語化されて
腑に落ちた部分が ありました
 
 
他者否定が強い人の祈りで
優越感を奇跡に戻す祈りの文
というものがあり
その中で
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相手を不完全なものと見ることで、
必ず自分に不完全な状況が還ってくる真実にも気づけていませんでした。
 
~中略~
 
つまりは「わたし自身が不完全である」と宇宙に宣言していたことに気づけないでいたようです。
 
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つまり、
相手=私 
私=相手
 
なので
 
 
セミナー等に参加したり
本を読んで感動したのはいいんだけど
 
 
 
 
例えば夫などにも
 
良いことは
つい
「教えてあげたい」
が強くなり
 
 
 
ということは
 
知らず知らずに
「私はわかってる」
イコール
「あなたはわかってない」
 
って宇宙に宣言してたんだなー
 
 
って思いました。
 




もちろん
セミナーで学んで
感動したこととは真逆です💦
 
 
 
私のその無意識の優越感のような気持ちこそが
不完全な状況、自分に不利な状況
を引き寄せてたんだなと思いました。
 
 
 
で、
「私の好きなことを理解してもらえない」
 
と勝手にすねていました。
 
 
 
そもそも私のその気持ちから
すべて引き寄せてることにも
気づきませんでした。
 
 
 
自愛メソッドでも
相手を完璧と思ったらいい
自分を完璧と思ったらいい
 
と教わって理屈では
わかったつもりでいたけれど


実際の現実が変化しないのであれば
本当に理解してないのです。
 
 
 
ということで、このことについては
今回気づいたので
夫には話してあやまりました。
 
 
 
相手(=自分)を受け入れることを学びにいっておきながら
そのことで
相手(=自分)をジャッジしていたんですね^^;
 
 
まぁ、その奥の動機も
ただ
「幸せになってほしい」
という愛からなのですけどねにやり
 
 
 
このへんが人生の複雑そうにみせるところっていうか
本当は気づけば原因もシンプルなんだけど
 
 
 
 
 
悩みはステージがあがると
なくなるんじゃなくて、
ステージがあがると悩みも深く大きくなる
 
いわゆる成功者と言われるような人は
私にはとうてい味わったことないような
大きな悩みもくるそうです。
 
 
でも少しずつ乗り越えていくたびに
気づきの段階は確実に深くなる。
 
 
 
 
悩む感情でさえも実は楽しんでて
 
 
悩みがなくなったら
もう、この世でやりたいことも
感じたい感情もないから
 
この世にいなくてもいいし
悩みあっての楽しさ
 
 
だから今実はどんな状況でも
魂レベルではそれを求めてて
苦しみでさえも経験したいことで
楽しんでいて



全部自分にとって今の状況が
最高最善
 
 

 
この本半年前に買っていて
すごくいい内容だと思ったけど
 
 
 
でも、一回読んで
本棚に入りっぱなしでした。
 
 
本でも情報でも、
その時の自分の周波数に
ぴったりのものしか
入らないようになっているので、
 
 
いろいろ出して経験しての
ちょうど受け取れるタイミングが
今だったのだと思います
 
 
 
奈津子さんはクリスチャンで
いらっしゃるので
随所に神様とか出てきますが、
 
神様って、大いなる宇宙の働きのことなので、
仏様、神社の神様、アマテラスさま、何でもいいそうですが
 
祈りとは
主語を自分の好きな大いなる存在に変え、
奇跡の体験を受け取ることを感謝するだけ
 
なんだそうです

シンクロニシティや引き寄せは私も
本当に毎日のように起こるので、
 
そのような働きについては
心から信じてます
 
 

亡くなった父には
ふとした時に心で
感謝を言うし
 
父やご先祖さまも
守ってくれてると
いつも感じています。