今日は、

さっき、

どれだけダンシャリしても、

ずーーーっと捨てられなかった、

最後の砦




過去がんばってきた証





15年コツコツと作りためた

レッスン教材(現在は使ってないもの)を、処分しました。









使わないにも関わらず

捨てられなかったのは





それを捨てると過去頑張った自分

を捨てるようで




捨てることで自分の価値まで落ちてしまうような気がしていた


から






20代前半東京で5年間過ごし、

自分の理想とする仕事に

ついていたにも関わらず、


いろんなストレスに耐え切れず、

辞めて山口に帰ってきました。




帰ってきた自分が

本当になさけなくて、

帰ってしばらくは

かなり落ち込んでいました。




ちょうど同じころに

母は胃がんの手術をするわ、



あまりに落ち込んでいて、

車で事故まで起こしたり。



いろいろショック

が重なりました







就職する先も

職安に行くも

なかなか見つからなかった時



ふと英会話学校の

英会話講師の募集を目にし、




英語だけは好きだったので、

面接を受けたら受かり、



初めて英会話を教え始めました。




偶然にはいった

この英会話講師という仕事は、



本当に楽しくてやりがいがあって

充実していたけれど、




頭の片隅には

いつも東京での生活のこと

が思い出され、



過去の挫折した自分を

知っている人にも




「私はがんばってますよ~」
「元気でやってますよ~」

と、見返したいような気持ちで

正直がんばっていたところも

あったと思うし、




親にも、友達にも

頑張っているところを

見せたかった




ありのままの自分にOK

を出せていなかった




弱い所を見せられないというのは、

「恐れ」があるということ


自分に自信をなくしていた私は

その当時は


弱い自分を知られると、

よくわからないけど

「非難される」

と思っていました







私の誕生日は5月3日

英会話のレッスンの時に、生徒さんに


「53(ゴミ)の日」生まれなので

覚えてね~!」


なんてジョークをいっていたのですが、





私は、こうやって、自分のこころ中のいろんなゴミを捨てまくって、



手放して行くのが人生のテーマ


かもしれません




捨てる(手放す)と

宇宙に空間がうまれ、

新しいものも入ってくるし、



自分に一番大切なものも

見つかる気がします。





今現在はというと、

私が関わらせていただいている

生徒さんたちや、



友達は、ありのままに

いろいろと出せて

受け入れてくれる

ありがたい人達ばかりで、

本当に感謝です^^




これからも

どんどん軽やかになって

いきたいです♡