千葉&フィリピン在住、
ママライター渡辺くみです
2児のママとして
息子の発達障害に向き合いながら
子育て仕事に奮闘中です。
ブログで
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
\子育て/
\子供の発達障害のこと/
\WEBライターのお仕事のこと/
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
について発信しています。
渡辺くみのライン公式に登録いただくと、
今後募集予定のブログ添削モニターなどの
先行案内をお届けしますのでぜひ下記から
お友達になって下さいね!!
フォローもして繋がってもらえたら嬉しいです
私には6歳の息子がいます。
彼は5歳の時に
発達障害と診断されて
2021年4月から
療育に通っています!!
発達障害
って一言に
いってもいろいろあるんですが
ムスコの場合は
自閉症スペクトラムの
/
場面緘黙(ばめんかんもく)
\
というものです。
言葉どおりに
場面によって
一切話さなくなる
黙りこくってしまう
という症状です。
人から注目されることを
すごく嫌います。
とは言っても、
家ではめちゃくちゃおしゃべりなので
この場面緘黙という
発達障害であると
気が付くのにムスコが生まれて
5年かかってしまいました
この症状は、大人になってから
気が付く人も多いと聞くので
早く気付いてあげられて
よかったーと今は前向きに
とらえてます。
そして、、、
発達障害の子供たちを
運動、制作、勉強などを
通して心のサポートを
してくれる
/
療育
\
というサービスを
ムスコも去年の4月から
受けています。
4月のスタート時点では
療育の先生には
まったく話すことはなく
すべて受け答えは
ジェスチャーのみ。
そんな息子も
ありのままの自分を
受け入れてくれる
療育を毎週受けて
ようやく心をひらきはじめた。
3か月後には
自分から話しをするように
なった。
忘れもしない
ちょうど七夕に
先生と談笑する姿を
はじめてみることができました
それから
療育スタートして9カ月がたった
今現在。。。
先生にちょっと静かにしてね!
と言われるぐらい
しゃべるしゃべる!!
その姿を見ると
診断間違っていませんか?
と言われるぐらいです
集団で過ごす保育園、幼稚園。
個別で過ごす療育。
どちらも学べること、
子供が受ける刺激は
異なるものです。
療育で受けられる
最大の心のケアは
やっぱり
/
自己肯定感を上げる
\
というところ。
私が知っている限り
療育では
基本、自己否定することは
一切しません。
(否定するところもあるかも
しれませんが。うちの場合は
そういうところは選んでいません。)
ありのままのアナタで
いいんだよ!
あなたのココがすごいよ!
ってということを
言葉でしっかり伝え
自信につなげてくれます。
そして、
ここを直したほうが
学校生活スムーズになる
というところは
子供の前ではなく
親だけにこっそり教えてくれるんです。
保育園で周りから
受ける言動に
敏感に反応していた
息子。
今は送り迎えするたびに
友達ととびきりのスマイルを見せ
にっこにこで過ごせるように
なっています。
自己肯定感あげると
スマイルが倍増しました!!
障害があってもなくても
子供でも大人でも
/
自己肯定感
\
高いひとって
笑顔が素敵な人が多い
と思いませんか?
でも実際周りを見渡すと
自分も含めて
毎日にっこにこで過ごせて
いる人が少ないってことに気が付く。
息子のように
他人からありのままを
喜んで受け入れてくれる場所が
あるのはスッゴク幸せなことです。
もう大人だけど、
二児のママだけど
私にも療育必要じゃない!って
時々思ってしまいます
そんな時、
1人でサクッと
自己肯定感
あげてみるのが
おススメです。
やり方はいたってシンプル。
今日できなかったこと
まだできなかったこと
は少し横において
少しでもできたこと!
を認めてあげること。
あなたはすごいよ!って
鏡に映るもう一人の
あなたが褒めて喜んであげること。
はじめは
鏡の前のぎこちないスマイルでも
だんだん
自然な笑顔になっていくはずです。
ママでも簡単に
今からすぐにはじめられる
方法です。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね~。
★*゚*☆*゚**゚*☆*゚*★*゚*☆*゚**゚*☆*゚*★*゚*☆
今回はここまで( ^ω^)・・・
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
ではでは~
今日も一緒にゆめに向かって前進!
★*゚*☆*゚**゚*☆*゚*★*゚*☆*゚**゚*☆*゚*★*゚*☆