このような記事を見つけました。
コロナ禍になって1年半が過ぎました。
この間、病院の面会が制限され、大切な家族や人と会うことがかなわなくなりました。
それによってお別れの時間もともに過ごすことが難しくなり、
亡くなった後の後悔が深くなる人が増えています。
その規則が緩くなっているところもあるようで、
そのような形が広がっていけばと思います。
ある記事には、当事者にも家族にも
よりよい形をと考えて、
自宅療養にしたという話がありました。
自宅療養の形はコロナ禍以前から、
体制を整える希望がありましたが、
このような形が実現できるよう
さらに基盤を整えて欲しいと感じます。
話がそれてしまいました。
この記事のように、コロナ禍によって哀しみが増している方が増えています。
哀しみを語れる場が広がって欲しい。
そしてそんな場があることを知って欲しいと感じました。
私が代表をしている石川グリーフケアの会の
グリーフケアcafeもお役に立てればと切に思うのでした。
23日(土)10:15~ リアルな場でのcafeをいたします。
詳細・申し込みは
https://ishikawagriefcare.wixsite.com/grief/blank-1
必要な方に届いて欲しいと思います。