学生さんとデスカフェをしました。 | 自分にときめき しなやかな心で リスタート♪

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6月16日

看護大学の学生さんからのお声がけで
初の学生さん向け『デスカフェ』をしてきました。

依頼が来た時、嬉しくって嬉しくって!

今年の2月に信州大学の学生さんが開催した
『デスデスカフェ』に参加して
「こんな風に地元の大学でも関心を持ってく
れたらいいな」と思っていたのです。

看護大学の学生さんからというのが
さらに嬉しさを感じていました。

生と死に関わる仕事につく学生さんには
将来向き合うだろうと思われる
死という場面や生の場面。
そんな場面での当事者との関わりに
自分にとっての死
自分にとっての生というものを見つておくことは
当事者の方々との関わりに役に立つと思ってます。

だから、そんな機会を作れるのが嬉しかった!
 

デスカフェの歴史や
グランドルールを伝え
自己紹介の時に、
今日の得たいこと
夢を話して貰いました。
死について
3つのテーマについて
話合いました。
 
 
「自分が余命宣告をうけたら」を考えるとき
私からイメージができやすいように
ナレーションのようなものを入れます。
このワークでは、大切なものに気いたようです。
 
すべての語り合いが終わり
感想を分かち合いました。
 
最初の死のイメージは頭で理解したもの
・参加したことで、自分の思いが明確になりました。
本当の意味で「死」というものに向き合えたな、と感じました。
・死について語り合うことは暗いイメージがあったけど、
死についてなかなか話し合う機会はないので、
ラフに話すことができてよかったです。
・実際に話し合わないと分からないことがあるなと感じました。
 
デスカフェを体験する前から死について調べたり、考えたりしていた学生さん
テーマのことを考えたり、他の人の考えを知ること
ワークなどで疑似体験することで
死が明確になり、そこから生を感じ
生きていく意味、生の尊さを理解したようでした。

またアンケートにも気づいたこと
心に残ったこと、これからのことを書いてくれました。
その中でも、嬉しかったのは
・死について向き合うことが、日常のことを考えることに繋がっていることがとても驚いた。
死について考えることが、生をよりよくする、という本当の意味がわかった。

まさにまさにこれは私が伝えいたいこと。
それを感じてくれたのがとても嬉しかったです。

みなさんの発言がとても尊く
私も純粋な気持ちになり
生に感謝した時間でした。
 
 
今月は県外の学生のご依頼で
デスカフェを開催します。
 
これもとても嬉しい流れなんです!
大学で開催した事で、若い方にもデスカフェを通じて
自分の思いや、命のことを考えて欲しと思っていたのです。

このデスカフェは一般募集です。
ご興味のあるかたは、こちらから内容をお読みください。

お越しくださいね。
待ってます!
 

 
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