こんにちは
いき方プロデューサー
ハートハグズのあみですライフイベントと具体的は金額を出してもらいました。
いろんなイベントに必要な金額が見えてきましたね。
お金のため方に入りたいのですが、その前に!
自分たちが今貰っているお金
必然的に支払っているお金のことを知りましょう!
自営業の方は確定申告も近いので今、そこに意識があると思います。
サラリーマンの方は、給料として差し引きした金額をもらっているので
あまり必然的に払っているものに関心がいかないですね。
ということで、サラリーマンの方源泉徴収票をもらってますよね?
それを手元に持ってきてください。
源泉徴収票じっくり見たことがありますか?
今日はこれをしっかり把握しましょう!
その意味もしっかり知って
これからのイベントやリスクに向けてお金をためていきましょう!
さてお源泉徴収票はお手元に用意されましたか?
こんな票になっていますね。
さて①から①は支払金額いわゆる「税込年収」です。
通勤手当(10万以下)等は非課税なので含まれてはいません。
社会保険料等は含まれてています。
②は給与所得控除をひいた金額が載ってます。
給与所得控除とは、会社員が仕事でかかる金額はこのくらいと考えて(みなし経費)①の金額に応じて1年間に経費して引いてくれるものです。
この金額最低でも年間65万円控除してくれるんです。
サラリーマンの皆さん「自営業はいいな経費で落とせて」
なんて思ったことありませんか。
ちゃんと見ていてくれているんですよ!
他に収入のない方は、この金額が所得金額になります。
③所得控除の合計額
ここは、基礎控除(必ず控除してもらえる金額)配偶者・扶養控除、年金、健康保険料、生命保険、基礎控除等の合計額がかかれています。
内訳は下の段に書かれています。
ここの欄はチェックしてくださいね!
申請したのにのってなかったり、申請漏れに気づく事もあります。申請されなかったものは会社に聞きましょう。そして申請のもれたものは確定申告しましょう。
④ ②-③をひいた額(課税される所得金額)に所定の税率をかけて出されたものです。
下の段は控除になった額の明細になります。
会社では給料から控除等を考えずに、所得税を税率によってひいている為、
この年末調整により多くもらった分を返したり、少なかったら徴収したりします。
おわかりいただけましたでしょうか?
ちなみに②とその③が未記入の時は年末調整が
おこなわれていないという事なので確定申告してくださいね。
このように源泉徴収票からみえる、支払っているものがあります。
その中には将来のためのお金もあります。
所得控除額の中にある 年金 確定拠出年金
そんなものもあることを知ってお金の計画を立てましょう!