1つかけたらなりたたない | 自分にときめき しなやかな心で リスタート♪

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自分の役割を飛び越えて、自分に目が行き始めた時がリスタート。
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自分軸でパートナー、家族、人生の関わりをみつめて、イキイキしましょ♪そんなあなたをプロデュースするブログです。

こんにちは!

金沢は、雨続きです。

まだまだ寒く、夜はヒーターをつけています。

皆さんのところはいかがですか?


先日娘の吹奏楽の定期演奏会にいってきました。


そこで感じたこと書きます。


オーケストラや吹奏楽はいろんな楽器が合わさって、1つの音楽を奏でます。


1つ1つのパートが、その役割を奏でることで、なりたっていますよね。


これは1つ欠けても、どんなに小さな楽器でもそれがかけると、ステキな演奏にはなりません。


家庭もそうですよね。


みんながその役割で頑張っていて、世話をしてあげていると考えがちな子どもでも、ちゃんとその子の役割があり、家族を成り立たっています。


さらに観ていて感じたのは、パーカッションのパートです。


このパートは1人の人が、いろんな楽器を担当しています。
今太鼓をしていたと思ったら、シンバル。

シンバルが終わったら、トライアングルと、その状況で役割を変え、

大きな楽器も小さな楽器もこなし、この演奏を支えています。

決して目立つパートではないけれど、重要な立場。


これって家族で考えると・・・。



そう、私たちの役割ではないかと。


大きな出来事も、小さい変化にも気づき、その時間、その立場で役割を変え、目立たないけど、いなくなると大変な存在。


オーケストラの指揮者は、演奏の中でトライアングルが欠けても気がつき、演奏はなりたたないといっていました。


あなたの役割は、家族を奏でるためにはなくてはならないのですね。


とても重要かつ大切な存在です。


そんなあなたは、家族をどのように奏でるかを決められる立場でもありますね。


さあ、あなたはどのように自分の演奏会(家族)を奏でていきましょうか?音譜