こんにちは。

 

昨日、夫は、最近亡くなった

大学の研究室の教授を偲ぶ会に参加で、

私はひとりごはんニコニコ

 

はっきりしないお天気で、外出する気になれず

午後はゆっくり本を読んだりして過ごした土曜日、

冷蔵庫にあるもので適当に用意した晩ごはんは、

 

スープカレー

冷奴サラダ

赤ワインを開けて一人飲みスタートです。

 

 

スープカレー

先日のひとりごはんの時の

牛すじ煮込みが少し余っていたので、解凍してリメイク。

 

お味噌ベースのスープの牛すじ煮込みに、

カレーパウダーと、"カレーの恩返し"との2種類の

ミックススパイスを加えただけの簡単料理ですてへぺろ

 

 

冷奴サラダ

お豆腐に、レッドオニオンとブロッコリースーパースプラウト、

ザーサイを乗せてプチトマトを添え、

ハーブソルトをパラパラっと振りかけて、エゴマ油を回し掛けました。

 

ザーサイの塩味があるので、お塩はほんの少しです。

 

 

仕事を辞めてからの私は、

朝の家事が一段落すると、次の予定まで短時間でも母のところに行って、

一緒にお茶を飲むのが習慣なのですが、

そんなおしゃべりの中での話。

 

母が、"ちょっと嬉しいことがあったのよ"と。

嬉しいこと?なぁに?なぁに?ニコニコ

 

母のところに毎週来ている、生協の配達員さんとの会話で、

保険のことが話題になったようです。

ちょっと口下手な感じの若いお兄さんだそうですが、

セールストライバーというのでしょうか、

時折、キャンペーンのお知らせなどを伝えて下さるそうで、

その日は保険のキャンペーンだったのでしょう。

 

話の流れで、配達員さんから

"64歳までなら入れる保険がありますよ"と

言われたそうです。

 

母 "私76歳なのよって言ったら、

心底びっくりした顔で、えーーっ、本当ですか?って言われたの"

10歳以上若く見えた事が嬉しかったので、

"76才じゃ入れないかしら?って聞いたら、残念ながら…って言われちゃった"

 

実年齢を伝えたあとで、年齢に合った別の商品を勧められたのなら

セールストークってことになるのでしょうが、

驚いて終了だったようなので、配達員さんには

本当にそう見えたのでしょう。

 

"64歳以下に見えるかしら~"と嬉しそうな母。

正直言って、見えると思うよ…爆  笑

一緒にいた義妹も、"うん、見える"爆  笑

 

確かに、昔から若く見られる人でした。

 

母は、いわゆる童顔ではありませんし、

10代の頃はむしろ年上にみられることが多かったそうですが、

いつの頃からか、それが逆転したようです。

 

中学や高校のときは、授業参観に来た母を見た友人から

"若くてきれいなお母さん"とよく言われましたし、

既に成人して社会人になっていた私に、

私の年齢を勘違いした母のお稽古仲間の方から

ぬいぐるみなどをいただくこともありました。

 

母は、若者の服を好んで着るということもないですし、

スキンケアも普通で、さほど美容に時間をかけるタイプでもなく、

アンチエイジングのために特別な努力をしている様子もありません。

むしろ、仕事と子育てを両立する、とても忙しいお母さんでした。

 

女性も男性も、年齢が進めば進むほど、

見た目の個体差が開くと思いますが、

この差ってどこから来るんだろう…と、あらためて考えてしまいました。

 

体質も関係あるなら、私にも遺伝していたら嬉しいのですけどニコニコ

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

あいにくの雨ですが、良い日曜日をお過ごしください。

 

 

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