おはようございます。
昨日は、国立新美術館に"草間彌生 わが永遠の魂"展を見に行きました。
土日は大変な混雑だと聞いていたので、
平日に夫もお休みが取れそうな日…ということで、昨日にしたのですが、
やはり混んでいました
乃木坂駅から、美術館直通の階段を上がったところで見たのは、
チケット売り場から美術館の入り口までを何度も折り返す長い行列
チケット購入までにこんなに列ができているなら、
入館もまた大行列かしら、どれくらい待つんだろうと、
それをチェックするために美術館の中に入ると、
展示室の入り口の行列はチケット売り場よりはるかに短く、
10分待ち程度のよう
案内デスクに行って、ここ以外でチケットを購入する場所がないか聞いてみたら、
"Web購入と、近くのセブンイレブンで購入できる"ことを教えていただきました
Web購入は、バーコードの表示で入場できるので、それが一番早そうだと
展示室の列に並びながら、スマホでチケット購入開始。
メールアドレス、氏名、住所、カード番号などの必要情報を入れて、
購入が完了したところで、展示室入場の順番が回ってきました
これから行かれる方は、コンビニ等で事前にチケットを購入するか
Webでチケットを手配して置かれることをお勧めします
展示室もかなりの混雑でしたが、
初期の作品から現在のものまで、立体物も含めて
草間さんの今までの作品をまとめて見ることができました。
草間彌生さんの作品、初めて見たとき実は、
"うわ、苦手…"と思ったのです
独特の水玉がちょっと受け入れられない感じで、どうして人気があるのか不思議でした。
でも、直島をはじめ、色々な現代アートの美術館や美術展で
作品を見る機会があり、クセになったといいますか・・・
その独特の世界、結構好き♪、とはまってしまったのです
展示室の中には、写真撮影OKの場所もありました。
中央に立体物が数点、周囲の壁には絵がぐるりとかけられています。
帰りにグッズを買いたかったのですが、
ショップはまたまた大混雑で、購入のレジが30分待ち…と聞いて
諦めました
展示室を出て、ロビー作られた小部屋にも寄りました。
チケットを提示すると、水玉のシールの台紙を1枚渡され、
そのシールを、小部屋の様々な場所に、私たちが貼り付けていくスタイルです。
イス、テーブル、カーテン、ランプ・・・部屋中に
既にたくさんのシールが貼られていました。
"シールも作品"とのことで、台紙は出口で回収されてしまうため、
チケットと一緒にシール(はがしちゃった後だけど)台紙を記念撮影。
80歳を超えてなお現役の前衛芸術家、
ものすごいエネルギーを注がれた作品の数々を堪能した時間でした。
同じ国立新美術館では、ミュシャ展も開催中で、
こちらも見たかったのですが、
しばらく草間ワールドのままでいたかったので、次の機会に
六本木駅まで歩き、恵比寿の京鼎樓(ジンディンロウ)にランチに行きました。
先日、冷凍の小龍包食べて以来、
"美味しい小龍包が食べたい…"と熱望していた私のリクエストです。
予約して行かなかったので本店は満席、
地下の"京鼎樓HANARE"に案内されました。
HANAREは初めてでしたが、落ち着く感じで
夫は"こっちの方がいいな"と気に入った様子でした。
色々なお料理を少しずついただけるコースと
小龍包に麺かチャーハンを選ぶランチセットで迷いましたが、
"今回は小龍包を堪能する!"と決めて、
小龍包のセットに、単品の小龍包を追加しました(食べ過ぎ?)
ランチセットの小龍包(左)と、蟹小龍包(右)
種類の違う小龍包を選んでシェアしました。
坦々麺
ランチセットの面からチョイス。
スープがすごく美味しかった
辛さもちょうどいいです。
海老チャーハン
これも美味しかったです。
どちらもシェアしました。
小龍包、烏龍茶小龍包、蟹小龍包
小龍包と蟹小龍包はランチセットとかぶっていますが無問題。
ひとり6個の小龍包を食べたことになりますが、ペロリですよ…
ミュシャ展を見に行ったら、帰りはまたここでお食事したいな
ここまででかなり長くなったので、
おうちごはんは、また後程、別記事にします。
読んでいただいてありがとうございます。
みなさま今日も良い日でありますように。
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