結局うまく動かない G2 ですが、STAR1 に近づけるべく、ポリバリコンを外してみました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
回路図としてはこうなります。
まず疑うところは、同調しなくてもラジオって聞こえるのでは?
こんな簡単な回路にしてみました。
何かを検知しました(=´∀`)人(´∀`=)
回路図としてはこうなります。
するとどうでしょう。
他のチャンネルも受信出来るではないですか(; ̄O ̄)
よくあるゲルマニウムラジオの回路図にはバリコンとコイルを使った同調回路が載っていますが、コイルだけだと、どういう仕組みになるのでしょう^^;
後ほど謎に迫ってみたいと思います。
まずは受信出来たチャンネルの同定作業に入ります。
愛機のSONY ICF-SW35で受信したチャンネルと聞き比べます。
AM帯で受信出来る番組と聞き比べても一致するところがないのです、、、
おかしいな~と色々聞き比べていると
「こちらは中国国際放送です。」
とアナウンスが入りました。
中国国際放送の日本語放送をしている周波数を周波数帳で調べてみますが、AM帯には見つかりません、、、
??
なんと、7220KHzを受信していたのです(; ̄O ̄)
SINPOコードは33422。
聞きなれない日本語の歌も混信してきます。
混信してくるチャンネルは結局分かりませんでした(>_<)
この面白さは半端ないです(((o(*゚▽゚*)o)))
さてさて、なぜ同調回路がなくても受信出来るのか謎に迫っていきたいと思います。
まず疑うところは、同調しなくてもラジオって聞こえるのでは?
というところです。
こんな簡単な回路にしてみました。
もちろん、何も聞こえませんでした(;´Д`A
でも、私の推測ではこの回路でも受信出来てるはずなのてす。
何かを検知しました(=´∀`)人(´∀`=)
ここで必要であろうものはただ一つ、ゲルマニウムダイオードです!
だってこれがないとゲルマニウムラジオになりませんもん(;´Д`A
かすかに何か音声らしきものが聞こえます( ̄▽ ̄)
つづく(まだ調査中です^^;)