(1+r1)×r2でAM変調は出来ることが分かったのですが、実際に回路にするとどうなるのか、、、
簡単な実験をしてみました。

まずは搬送波と変調波の2つの波形が必要になります。

そこでもう一つウィーンブリッジ発振回路を作ることにしました。

{2352F8DA-E069-4CA7-A845-604F0FFE09B1:01}


{108B793A-212C-421C-90A3-E7C60E898F90:01}


{E99CCA13-5A8D-4C98-8F83-F99A744108AA:01}


そしてもう一つは今まで使用していたウィーンブリッジ発振回路です。

{5ABE5983-CCF0-4A97-A9D0-EFF0BA5C349E:01}

こちらは可変出来るのですがまずは

{9E69112C-E998-4290-B86E-C9806A99D230:01}

{57A89CFF-0A29-4364-9138-1A0F768A65CB:01}

これぐらいでやってみました。

並列でつないだ場合と、直列で繋いだ場合、どうなるのでしょうか。
{C79AAD5E-675C-4734-90C2-C1B33444348B:01}

まずは並列につないでみます。
{390C0A9B-38F4-41F5-9FBC-A2CDE02B7013:01}

引き伸ばされた感じになりました。
つぎは直列です。
{0E919723-5504-4532-A257-4D864A13C7A9:01}



こんな感じになりました。
これはかけ算しているようですね(¬_¬)

(動画も用意しました。)


さらに搬送波の周波数をあげてみました。

{866AD54E-65BD-44A6-8EE2-CB1A96B6F949:01}

{DB666CBA-CDE7-4889-B2DB-D905174CECBD:01}




どうなるでしょうか(¬_¬)






{2BCC96B8-79C4-4AFD-9D03-70EF7726CD68:01}

これは、掛け算ではなく

足し算ですね(@ ̄Д ̄@;)




こうして確かめてみました。


やっぱり足し算です。。。



掛け算ってどうやるんでしょうか^^;