前回、減衰振動かと思った波形はどうやら違ったようです( ;´Д`)
最後に電池から出ている電圧です。
そこで再度測定パターン1で500mHのコイルと10nFのコンデンサを直列で繋いでテストしてみたのですが、反応がありませんでした、、、
再現性がないということは失敗ですね(ノ_<)
そもそもコンデンサ単品でもうまく測れていないのではないかとすら思えてきました。
試しにコンデンサに電池を直接つないでどうなるか試してみました。
少し角がなくなっているかも。
緩やかに上がっていっているのがわかります。
これは充電、放電でみた波形に近いです。
ただこれだと実験もやりにくいので、150Ωの抵抗を入れて電流の量を制限してやることにしました。
0.2秒間間隔でもこれぐらいになりました。
さて、ここからRLC回路にして実験再開です。
まずはLの両端の電圧です。
次にコンデンサ両端の電圧です。
最後に電池から出ている電圧です。
でもセッピーナさんのような波形にはなりません(ノ_<)