ちょっと前に分かったことなんですけど、忘れないようにメモしておきます。
教科書37ページなど、
{DB28D9E3-4A2D-4C64-B122-42EA3D3E48DA:01}

よくこの連立方程式を解くとこのような式になる。と解説があるのですが、さっぱり分からずひたすら悩んでいました^^;

ところがふと気付いたのがクラメルの公式というやつです。
以前、天文計算で行列計算を理解しようと線形代数に挑戦したのですが、途中で挫折した私には、このクラメルの公式という存在すら知りませんでした( ;´Д`)

2元連立1次方程式なら

{2877C7B7-DD6E-4DBB-9A37-E262BB569704:01}

こんな魔法のような方法で解けるのですね(;゜0゜)
真ん中の式で説明するとax+by=eのaを左上にbを右上に、cx+dy=fのcを左下にdを右下に置きます。
それでad-bcのように計算すれば言い訳です。

{38B1051A-F591-42A9-A145-86ED054E9C1A:01}

そうすると、このように計算すると最初のところで出て来た式になるということです。

ややこしや、ややこしや