重ね合わせの理の実験

最近てこずってます( ；´Д｀)

何がというと数式が難しいんですよね、、、

重ね合わせの理はだいたい理解出来たので実験してみました。

もっと複雑なのもやりたかったんですけど、とりあえず簡単なのを。

上の回路を流れる電流Iを求めたい場合。

電源をそれぞれ分けた下の図の電流I'とI"の合計となります。

I'は計算してみると0.04mA流れるはずです。

I"も同じで0.04mA。

その合計だから0.08mAがIの電流となるはずです。

それでは実際に見てみましょう。

I'は0.05mAでした。

ということはI"も0.05mAで、Iは0.1mAになりますね(¬_¬)

正解です＼(^o^)／

教科書の数式を見てると難しいですけど、こうしてみるとそこまで難しくないのかもしれません、、、