ちょっと難しかったけど、この辺りは自習してたのでだいたい理解しました。
ベースからちょっと電流を流すと、栓が開いて、コレクタからエミッタに流れるようになる。
ベースの電流を調整する量によってコレクタ、エミッタ間の量を調整出来る。
水道の蛇口みたいな感じ。
hFEが120倍(右に書いた100倍は間違え)なのでベースに0.25mA流すとコレクタ、エミッタ間に30mA流せる。
hFEはばらつきがあるので、少し多めに0.5mA流してやる。
0.5mAにすると60mA流れるかというと、そうではなく30mAしか流してないので、30mAしか流れない。