今回は講義が長くて盛り沢山だったので長くなりますので簡潔に
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電流とは電荷が流れることで、線のところを流れる量が1A(アンペア)で1Q(クーロン)になる。
電圧は電荷を押し出すところにあるやつ。
左側が6Vで右側が0Vだったら矢印の間は6V。
右側が3Vだったら、矢印の間は3Vになる。
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積層セラミックコンデンサは極性はないが電解コンデンサは極性があってプラスマイナスを間違えると破裂する。
電解コンデンサは白い線がある方がプラス。
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コンデンサは電荷が流れて来て、それを貯めるバケツのようなもの。
バケツの底面がCで電荷が貯まった高さがVになる。
貯まった容量がQになる。
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コンデンサは直流は通さないが、交流は通す。
(高校物理のところでは交流だと行ったり来たりしているイメージで説明してました。)
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左の回路でスイッチをONにするとコンデンサの電圧が徐々に上がって来て、電流が少なくなってくる。
コンデンサがいっぱいになると抵抗のほうは0Vになる。
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この状態でこの回路のようにつなぐとコンデンサさら逆に電流が流れ出す。
100kΩで実験してみるとテスターでその様子が十分に確認できた。



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例えば抵抗を間に挟まずにつないだ場合、LEDだとすぐに燃え尽きたが、コンデンサの場合は問題ない。
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コンデンサは電流が流れているように見えて本当は流れていない。
図でいくと上側にプラスの電荷がやってきて、下側にはマイナスの電荷がやってくる。下側にいたプラスの電荷は行ってしまう。
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100μFのコンデンサに充電してLEDを点灯ひてみたところ、一瞬で消えてしまった。
スーパーキャパシタと呼ばれるコンデンサ1.0Fを使うと、ずっとLEDは点灯していた。