日々新しく分からないことが出てきて、いつまで経っても追いつかないまま、結局何も分かっていない私です(´・ω・`)

それでも諦めなければきっといつか分かるようになるはずです^^;


また新しく分からないことがたくさん増えました。
ここはまずは何が分からないかをピックアップしておきます。
解決出来た分も何かの役に経つかもしれませんので書いておきます。

せっかく教えてもらっているのだから、ここはしっかりと理解しないと申し訳ないです(≧∇≦)


・電離層の状態の見方

http://wdc.nict.go.jp/IONO/

こちらで電離層の高さを見ることが出来るということを池袋南口さんに教えてもらいました。

こちらの[リアルタイムデータ]-[最新イオノグラム]を見ると



このような画像が見えます。
ちょっとこの画像の見方はまた別の機会にします。
なんだか難しそうです、、、


伝播伝搬について

これは中々良さそうな資料にたどり着けません
(ノ_-。)
電波伝播の本をAmazonで探してみたのですが、中身が分からないので図書館を探索したほうがよさそうです。


・電波の重み付けについて

まず複数の反射の届く時刻の差が非常に小さいケースは単純に電波の強さの重み付け平均でしょう。10ms遅延した電波とその1/2の強さの10.1ms遅延した電波があれば10.03秒遅延したように見えるということだと思います。」by 池袋南口さん

このコメントの内容が、私の頭では中々理解出来ません^^;
例えば22:40:01秒の報時電波が飛んできたとして、その電波にはいろんな強さの電波が含まれているということなのでしょうか。
伝播伝搬について勉強すると分かるのかもしれませんが、謎が深まるばかりです。
いろんな強さの電波といろんな方向の電波が混在していて、それぞれの電波を重み付け平均した値が波形として現れていると考えていいものなのでしょうか。。。

・秒の信号とサインカーブの関係

遅延の差がもっと大きい場合なんですが秒の信号は1000Hzで0.01秒なのでサインカーブが10回繰り返されます(前後に小さいサインカーブは出ると思います)」by 池袋南口さん

秒の信号が1000Hzというのはこちらを見て分かりました。
秒信号(1kHz、10mS)
というところですね。
ということは、1000Hzということは1000回/秒サインカーブが現れるということですが、10msは10/1000sなので1000÷100で10回ということなのですね。
こういうのがさらっと出ちゃうところがすごいです。
分かりやすく言うと、秒信号は10ms間あって1kHzなので10回波形が出来るということなのですね。
これは今、理解出来ました。


・複数の経路の電波を受信した場合

複数の経路の電波が重なるとこの形がくずれるのではないかと思います。10msec違いがあればサインカーブが20回繰り返されそうですし。」 by 池袋南口さん

これは前述の秒の信号とサインカーブの関係を理解したら、すぐに理解出来ました。

・秒信号のサインカーブ

GPMとBPMを参照すると確かにBPMの秒信号が10回サインカーブを描いています。
さすがです(≧∇≦)
感心しちゃいました。

一応、私も秒信号を確認してみました。



確かに10回サインカーブを描いています(@_@)
どうしてこんなことまですぐに分かってしまうのか、すごすぎます。


・スピーカーとマイクが30cmで1msecの遅延

「スピーカ・マイクが30cm離れているだけでも1msecの遅延が発生しますので録音はケーブルでつないでやった方がよさそうですね。」  by 池袋南口さん

これもさらっと書かれていますが、なぜ30cmで1msecなのか、さっぱり分かりません^^;

光の速さが1秒間に30万km進むとしてcmに直すと300,000×1,000×100=30,000,000,000cm(大雑把に計算して)となります。
1秒をミリ秒にしますと1000ミリ秒となるので、1ミリ秒辺り、30,000,000cm進むはずです。
うーん、、、

追記:0:39

寝ようとして、ふと気付きました。
スピーカーからマイクまでは無線じゃなくて音波なんだって。
音速は1225km/h(Wikipediaより)ということですから、
1225km=122,500,000cm。
1h=3,600,000msec。
これを計算すると34cm/msec
となり34cm離れると1msec遅延するというのが分かりました。


・逆相の受信について

二つの反射波が5msec違って逆相で届いているようなケースだと5msef報時信号が聞こえて5msec無音になってその後また5msec聞こえるということになりそうですが」by 池袋南口さん

最初、これが何のことなのかさっぱり分かりませんでした^^;


例えばこういう10個のサインカーブがあったとして、逆相はこういうことですね?



この2つが合成されるとノイズキャンセリングの原理で無音となるということですね。
これが5msecずれると10msecのうち5msecだけ重なるため15msecのうち5msecが正相?、次の5msecが無音、次の5msecが逆相の波形が出来ると。
こういうことだと理解しました(≧∇≦)


後は、分からない部分を調べていて行きたいと思います。