星食ビデオ観測研究会が岐阜県のハートピア安八で今日と明日、開催されています。(現在進行形)

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私が存在を知ったのは既に申し込み期限を過ぎた後だったのですが、宮下さんが声をかけてくれたおかげで、講演会のみ参加することが出来ました。

講演の内容は、
鈴木さんによる接食観測による説明
・茨城県の冨岡さんによる小惑星観測のお話
・国立天文台の相馬先生による星食観測の意義についてのお話
の三本でした。

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日本全国、北は北海道、南は鹿児島から星食に取り組んでいる方々が来られており、私は場違いではないかと思うほどでしたが、天文部の学生達も来ていたので、浮いてはいなかったでしょう(;´▽`A``

それにしても、やってしまいました、、、

行く途中、同じバスの中で星食の話をされている方がいました。
普通の公共機関で星食の話が聞こえて来るなんて滅多にないこと、耳を澄まして聞いていると、先生と呼んでいるではないですか!?
もしかして相馬先生では?

ドキドキしながらバスを降りたところで声をかけてみました。

惑「相馬先生ですか?」
T先生「○□×です。」

バスの発車する音でよく聞き取れませんでした(ノ_<)
それでも相馬先生だと思い込んでいたので、

惑「私、○○です。先日はメールで色々と教えていただきありがとうございます。」

T先生「え?なんのことでしたっけ?」
惑「星食のことで、、、」

T先生「○○さん、私は△△高校の天文部の顧問をしております。□□といいます。」

(@Д@;

(///∇//)


その後、恥ずかしまぎれに一緒にいた人に一生懸命話してしまいました( ;´Д`)

惑「今日、星食の講演を聞きにこられたのですか?(°Д°;≡°Д°;)」



その方から後で、天界という機関紙をいただいて分かったのですが、東亜天文学会の事務局の方でした^^;

何から何まで早とちりの私でした(ノ_<)