もう諦めていました。
今日は寝ようって。


でも、諦めたらそこで試合終了です。




雲よどっか行ってください(。-人-。)










出たーヾ(@°▽°@)ノ

月出てきましたよ。
待った甲斐があるかもしれませんよ(≧∇≦)




もう、空スッキリ(・∀・)



ついに、待ちに待った出現の瞬間です(≧∇≦)



※瞬間は観測に集中していたので、写真は出現し終わったあとです。


確か出現の予想は



2時48分23秒でした。



ちゃんと呼び鈴をピッタリで鳴らせたはずです。



時報の分針と出現にしおりをつけました。

少し分析してみます。
2:46~2:47  59.995秒
2:47~2:48  1分00.024秒
2:48~2:49  1分00.008秒

分単位の誤差は0.029秒ということで±0.0145。
こないだ測定した呼び鈴を押す反応についての誤差は0.0495秒でした。
これを加えて個人差を0.064秒とします。


2:48~RD  22.856秒

よって
出現時刻は2時48分22.856秒±0.064秒。
となりました。

天体観測の教科書「星食・月食・日食観測編」には眼視観測の場合、熟練すれば0.2秒程度の精度で観測出来るようになります。
と書いてありますが、それを上回る精度なので十分かと思います(≧∇≦)

今回は出現時刻と予想時刻がほぼ一致しました。
今日はもう満足です(・∀・)
お疲れさまでした~