まずは前回も用いた階差表ですが、もう少し範囲を広げてみました。$惑さんのワクワク天体観察日記これをよく見るとこうなっています。$惑さんのワクワク天体観察日記この右辺にある係数が前回やった二項式(a+b)^2の展開式の係数と同じであるため次のように表すことが出来ます。$惑さんのワクワク天体観察日記


これらの式を一般化すると

{8503017E-C51C-4076-B99B-424ED6F7DE28:01}


このようになります。
これがニュートンの補間法です。

実際に使ってみます。

{3D8B9876-2AF2-476F-B782-3B44D2A7693C:01}


nを2にして計算してみるとセルD1の値になりました。
関数値の値と比較してみても一致しています。
といっても、これは何かの意味があるのでしょうか?^^;
ここは元々分かっている値ですし、、、