まずは前回も用いた階差表ですが、もう少し範囲を広げてみました。
![$惑さんのワクワク天体観察日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20130825/06/wakusan3/c1/bf/p/o0627046912660454635.png?caw=800)
これをよく見るとこうなっています。
![$惑さんのワクワク天体観察日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20130825/23/wakusan3/dc/b0/p/o0794035812661487125.png?caw=800)
この右辺にある係数が
前回やった二項式(a+b)^2の展開式の係数と同じであるため次のように表すことが出来ます。
![$惑さんのワクワク天体観察日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20130826/05/wakusan3/e3/82/p/o0592012012661747999.png?caw=800)
これらの式を一般化すると
このようになります。
これがニュートンの補間法です。
実際に使ってみます。
nを2にして計算してみるとセルD1の値になりました。
関数値の値と比較してみても一致しています。
といっても、これは何かの意味があるのでしょうか?^^;
ここは元々分かっている値ですし、、、