今日は雲が多くて、いるか座新星は探しきれませんでした(ノ_・。)

初歩の天体観測(地人書館)によると口径による限界等級は

1.77+5logDで求められるとのことです。
(前も書いたような書かなかったような^^;)

ということは、私の双眼鏡は5cmですので10.26等級の星まで見えるはずなのです。
それでも良くて8等級ぐらいしか見えていないんですよね~
8等級だと3cmにも劣りますヽ(;´Д`)ノ

何が悪いのか、、、

上手く暗順応出来ていないのでは?
ということで、とにかく明るい光を避けるために出来るだけアナログな環境を整えました。

まずは、ステラリウムから滝星図に。
スケッチは紙に鉛筆で。

こうすることにより電子機器の光を見なくて済みます。


明日、もう一度挑戦してみましょう。




ちなみに昨日紹介したページ
いるか座新星はいるかな?
によりますと、5等級よりも暗くなっているようです。
どんどん暗くなってしまうと、双眼鏡で見えなくなりそうです(°Д°;≡°Д°;)