いろんなところを調べたりしてたのですが、結局wikiの内容を見ておけばいいという結論となりました( ;´Д`)

おなじみの西暦ですが、これはイエス・キリストが生まれた次の年が元年とされる紀年法です。

でも、実際に広く使われるようになったのはまだ最近のことのようで、日本においては明治5年(1872年)と、本当に最近のことなのです。さらに日常生活に取り入れられるようになったのは第二次世界大戦後のことなのです。

そんな西暦ですが実は元年が間違ってるということが最近になって分かったようです^^;
イエス・キリストは元年よりも4年以上前に実は生まれていたのですね、、、
なので、話のネタにはなると思いますが、ちょっと複雑な気持ちです(;´Д`A

西暦の表記はとても簡単です。

元年から未来へ行くごとに1年加えていきます。そのときの表記がAD2000とか、A.D.2000とかになります。
ADはAnno Dominiの略でラテン語で『わが神の年』の意味です。
元年より1年過去に遡ると紀元前1年となります。
そこからさらに過去に行く場合は1年を加えていきます。
この場合はBCまたはB.C.をつけます。
これはBefore Christの略で、こちらは英語でキリストの前というようなそんな意味です。
なんでラテン語と英語が混ざっているのかは分かりません^^;

またキリスト教じゃないし(・Д・)ノ
という方への考慮として
CE(Christian Era)
BCE(Before Christian Era)
と表記する場合もあるそうです。
だいたい見るのはAD、BCですけどね。

ここを見ると分かりやすと思います。

第18回 紀元前の世紀の数え方は?【社会】

そしてこの西暦について、ひとつ疑問点が出てきました。
西暦の1年って何を基準にすればいいの?
ということです。
具体的にいいますと、暦法は何を使ってたのかによって1年の定義は違うんじゃないかと思ったんですよね。

もう少しで国立天文台に質問してしまうところでした^^;
行く行く調べてみると、西暦=グレゴリオ暦という説明がちらほら見つかります。
そして自分の中で納得しました。
グレゴリオ暦でいいんだと(≧∇≦)