これも当たり前のことなのかもしれないですけど、暦を知る上である程度知っておいた方がいいと思うのに紀年法があります。

これを調べていたら、ちょっとやばいことになりそうなので深く追うのは止めておきました(;´▽`A``

紀年法は年の呼び方といいますか、記述みたいなものです。
これを知らないと暦を追ううえでチンプンカンプンになりそうなので最初に最低限な部分を調べました。

な~んだ、そんなことかと思うかもしれないような内容です(≧∇≦)

紀年法は次の3つの分類があります。
1.ある年が始点のもの
2.有限のもの
3.循環式のもの

具体的に説明した方が分かりやすいかもしれません。

1.ある年が始点のもの
一番分かりやすいのが西暦です。
イエスキリストの生誕が始点となっています。
その他にもヒジュラ暦や仏暦、皇紀などがありますが、西暦ぐらい覚えておけば十分じゃないかという結果になりました。

2.有限のもの
これは元号というやつです。
王様が変わると1からスタートみたいなものです。
日本でも使ってますよね。
昭和とか平成とかです(・∀・)
この日本の元号(和暦)は、中味を深く追って行くと新たな発見がありました。
天皇陛下が亡くなったら変わるというのは、最近の話で昔はそうでもなかったようです。
昭和生まれの私はてっきりそういうものだと思っていました^^;

3.循環式のもの
これもおなじみの干支というやつがありますヾ(@°▽°@)ノ


さて、この紀年法というものは色々とあるわけですが、私は西暦と和暦と干支。この3つを覚えておけばたいていことが足りるのではないかと思った次第であります( ̄^ ̄)ゞ