天地明察を読み終わり、暦というものに深く感銘を受けました。
あんまりこの辺は疎かったのですが、星空に興味を持ったからには少し詳しくなって見るのもおもしろいかもと感じたのです。

なぜなら暦は天文学の基礎らしいです。
基礎はやっぱり大事ですよね^^;
にもかかわらず暦というのは相当に奥が深そうです。
多くの人が生涯をかけて作り上げて来た暦。
本当にただの基礎なの?って思っちゃうぐらいです( ;´Д`)

まずはことはじめ。
当たり前であるかもしれないことをwikiから抽出してみました。

古代エジプトでナイル川の氾濫の時期に周期があることから暦というものが生まれました。このときの暦をシリウス暦といいます。

この辺はプラネタリウムの解説でも聞いたことがあるかも(≧∇≦)


昼夜の周期を日として、月の満ち欠けを月とし、季節の周期を年とします。
こうして暦となっていきました。

ふーん(¬_¬)
えぇええ∑(゚Д゚)
月の満ち欠けで、月!?(1ヶ月とかのこと)

そうなんです。
暦は大きく分けて3種類に分類出来ます。

太陽暦と太陰暦と太陰太陽暦です。
このなかで太陰は月、太陽はそのまま太陽のことになります。
太陰暦や太陰太陽暦は月も暦に使うんですね\(^o^)/

今の日本の暦はグレゴリオ暦で太陽暦ですが、それ以前は太陰太陽暦を使っていました。

面白いですね~