座標系のところはいくつか残っていますが、先に進んで暦の章に入ってきました。
そして暦というものの迷路に迷い込みそうになっていますヽ(;´Д`)ノ

ユリウス日、準ユリウス日、グレゴリオ暦なんてのはいいのですけど、恒星時のところに来て、ふと疑問に思ったから始末が悪いのです( ̄Д ̄;;

24時間というのは太陽が南中してから、翌日太陽が南中するまでということみたいですけど、
一恒星時は23時56分04.09秒と来たもんです。

ええ、分かります(・∀・)
そう覚えればいいんでしょ?


でも疑問に思ったのです。

この24時間ってどうやって測るの?って
正確に言うとどうやって測ったの?ということです。

$惑さんのワクワク天体観察日記

$惑さんのワクワク天体観察日記


こんな秒針なんて24時間が先に決まっていなきゃ作れないでしょうし、、、

そこで調べてみました。

原始時計の時代

もともと最初は日時計だったんだってヾ(@°▽°@)ノ
なので太陽の動きを細かくしていくと分、秒が算出出来るというわけですね(・∀・)

でもここで簡単に納得しませんよ~
本当に太陽の南中~南中までが24時間なのか調べようじゃないですか(¬_¬)

ここがお馬さん観測の第一歩としようと思います。

こうして1日が本当に24時間なのかという意味の分からない観測日記がスタートするのでありました( ;´Д`)