LaTeXiTの記述方法まとめ ◼追記あり

macにTeXをインストールすると付属してくるLaTeXiTというソフト。とっても便利です。
何が便利かというと

こんな感じでTeXの数式を入力すると数式が画像として取り出せちゃうんです。

ブログにアップするときに多用してます。

もともとショートカット派な私は、スタートメニューよりプログラムから指定して実行からプログラムは起動したいですし、CADもメニューよりコマンドで打ちたいし、エディタもemacsが好きな人です。
マウスの微妙な操作をたくさんするのは苦手なのです、、、

Windowsにも似たようなTeX2imgというのがあるようですが、使ったことがないのでよく分かりません(^▽^;)

というわけで、数式もTeXってなんか性に合ってます(・∀・)

ただ、問題があってたまにしか使わないコマンドはすぐに忘れてしまいます・・・
ということでメモしておきます。

コマンド	結果
\pi
\phi
\theta
\beta
\eta
\xi
\delta
\alpha_1
4\times3
\frac{x}{y}
\tan{\theta}
\sin{45^\circ}
\textcircled{\scriptsize1}
\begin{array}{lcr} x&=&1+2\\ y&=&3+4 \end{array}
\left. \begin{array}{lcr} x&=&1+2\\ y&=&3+4 \end{array} \right\}

◼追記
TeX2img使ったことないで終わってしまうのも無責任なので、ダウンロードしてみました。
どうやらTeX本体とか必要なようで、導入するのはやめました。
TeXを導入するのは少々面倒という難点があります^^;

そこで代わりに面白いものを見つけました。
Online LaTeX Equation Editorというものです。
これならオンラインでブラウザさえあれば出来るのでとっても便利ですね＼(^o^)／