前回の続きです。

まずは絞り環を2つ作りました。
作り方は、星猫ブルーさんの役には立たないかもしれない望遠鏡自作講座②役には立たないかもしれない望遠鏡自作講座③の二つです。池袋北口さんも言っていますが、絶対に役に立つ講座です(・∀・)

絞り環のライナーインサートを利用して、その先にC型の塩ビを入れ対物レンズをセットします。
周りにゴムを適当に切ってスペーサー代わりにして入れています。
これがないと若干隙間があります。


惑さんのワクワク天体観察日記-対物レンズ


対物レンズの上にさらにC型の塩ビを入れて抑えます。

惑さんのワクワク天体観察日記-対物レンズセット

こんな感じで対物レンズはセット出来ました。

以前オークションで落札しておいたWebカメラのQcamPro 4000のCCDタイプを使用します。
これはいろんなところで情報が出回っていますので、今回利用させてもらいました。


惑さんのワクワク天体観察日記-Qcam pro 4000


実際には赤道儀にセットするんですけど、テスト的に三脚にセットしてみました。

惑さんのワクワク天体観察日記-テストで組み立て


この辺りを狙ってみます。

惑さんのワクワク天体観察日記-ターゲット



ヾ(@°▽°@)ノ


惑さんのワクワク天体観察日記-キャプチャ


webカメラのソフトの上に自作レチクルソフトをかぶせてみます。
これでこの中心にガイド星を入れ続ければいいはずです(・∀・)

星を追跡して、ハンドルを回転するタイミングを知らせてくれる機能も組み込もうとしたのですが、まだまだ先の話ですヽ(;´Д`)ノ