また赤道儀を調整中です。

カメラと鏡筒の光軸を合わせるために1.5mmのワッシャーを2枚かましていたのですが、ちょうど余っているアルミ材の厚さが3mmでした。
ちょうどいいのでカメラを載せる台を作成しました。

惑さんのワクワク天体観察日記-カメラ台


こんな感じです。

惑さんのワクワク天体観察日記-カメラ設置

これでこの方向へのぶれが軽減される?といいですが(^▽^;)



さて本題のタンジェントスクリューのところです。

星猫ブルーさんからアドバイスを頂いた敷居滑りなど、いろいろと検討しました。

いろんなサイトを見たりして調査もしたんです。
どうもここは結構肝心なところのようです。
そして考えついたのがこれです。



溝加工(・∀・)



惑さんのワクワク天体観察日記-溝加工


アルミ材を少し大きめに切断し、結構時間をかけて削りだしました。



これを袋ナットの接地部分に宛てがいます。

惑さんのワクワク天体観察日記-袋ナット固定

こうすることにより隙間を出来るだけ減らすことと、矢印方向へのブレが軽減されるんじゃないかとの目論見です(°∀°)b

加工精度が良くないので袋ナットのRと溝のRが合ってませんけど、多少は効果はあるんじゃないでしょうか。


今宵は天気も良さそうです(・∀・)