昨日1月3日はしぶんぎ座流星群の極大日でした。
しぶんぎ座という星座は今はなくって、りゅう座と、うしかい座の境界付近に放射点があったみたいです。かつてこの辺りにへきめんしぶんぎ座(壁面四分儀座)があったとか。
アストロアーツより)

天文年鑑の予想ではHR=30となっています。
つまり1時間あたりに30個は見られるんじゃないの?(・∀・)/
という予想です。


私が観望したのは1月4日 4:00~6:00の2時間。
観測結果
4:34 2個
4:56 1個
5:25 1個

1時間に2個も見れましたヾ(@°▽°@)ノ


(*´Д`)=з


そんなんですから写真に写るはずもなく北の空の星座を覚えたり、何等級までMY機材で見れるかチェックしていました。
ちなみに自宅の駐車場です。月齢20.8の月が出ていて明るい空でした。
$惑さんのワクワク天体観察日記

今回モノにした星座達です。
おおぐま座、こぐま座、うしかい座、かんむり座、ようこそヾ(@°▽°@)ノ

眼視では4等級ぐらいは見えました。
組み立て望遠鏡15倍は、実際どこを導入しているのかイマイチでしたが、
こと座のベガを導入してたぶんですよ、4等級ぐらい見えていたんじゃないでしょうか。

眼視と一緒じゃんΣ(・ω・ノ)ノ!

さてさて私の中での最高級機材、Vixen アルティマZ7X50では8等級の星は見えてました(@ ̄Д ̄@;)
さすがです。

そんな中、撮影した写真ではどうだったのかチェックしてみました。
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ISO1600 27mm(35mm換算) F3.5 13秒

この丸印のあたりを拡大します。


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OH! NO! ピントガアッテイマセーン( ̄□ ̄;)!!


ライブビューで最大まで拡大したときは点になっていたのに、PCで拡大すると、まだ輪っかになっていたのですね(^_^;)

どんな星かチェックしてみました。

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これでみると6等級ぐらいまでですね。
赤道儀を使って、もっと明るく撮ったときも今度比較してみます。