こんばんは。

今日は仕事が目が回るほど忙しくてくたばってます…早々に寝たいので、プロ野球観戦もそこそこに風呂へ。まあ勝てばいい。


一級建築士の友人からの連絡がいつきてもいいように、旦那ととりあえずの見取り図を見ながら相談。


外壁・屋根は二人ともこだわりがなく、裏庭に建てるだけに特に気を使うこともなくどうでもいい、最低限死ぬまでもてばいいレベルのものを。

床も塩ビタイルやクッションフロアで安く掃除しやすく。水回りも私はこだわりがないし料理が好きでもないのでこれまた最低限でヨシ。


もし、予算が浮くならお猫様のための設備や断熱材多め・ペアガラスとか狭くても快適に暮らせる設備が欲しい。そこも一致した。

狭いのは仕方ない。裏庭は狭いもの…

たぶんこれくらいの離れなら建てれそうという未測量・目分量のファーストプラン、寸法から坪計算したら18坪ありませんでした笑い泣きどんなに望んでも、大きなキッチンや足を伸ばせる風呂なんてできるわけがない。



もう一つ気になるのが、ほかのブロガーさんが書かれていたのですが、世界的な木材不足。輸入ものは少なく、国産のは値上がりしているらしい。



…え〜っと…うち…


杉の木だけは結構有るんですが笑い泣き


我が家所有の点在している山の土地に、爺様の代から杉の木を植えてくれているんです。林業もしたことあるうちの父が枝打ちして整えてくれている杉の木。梁にでもできるくらいの立派なやつが、道路脇の運びやすいところに生えてる。


切り出して、ユニックで運んで、乾燥させて、製材する。値上がりした流通する木材とたいして値段が変わらないようなら使ってもいいと思う。


近所に住むいとこと、うちの兄とで家を建てた時に使いなさいと言われて育ちました。

いとこは独り者で、もう家など建てる気もない。兄は仕事が不安定すぎて家など建てられる金はない。


使うの、私だけじゃない??

何本貰っていいのか、柱や梁として使える木はどれくらいあるのか父に聞いてみようと思います。


私らの小さな家を猫小屋だと鼻で笑う父、移住すると宣言したら真っ先に表の植栽を動かして駐車場の確保。

二階の増築が無理と聞き、裏庭に建てると決めた数日以内にはいらない小屋を速攻で取り壊してました。


私の家に盛大なるケチをつけつつも行動が一番早いのは父だったりする…笑い泣き


いろいろと面倒くさい父ですが、父がいないと進まない話が多いのでゴマすっとくしかないですね…えー