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先日、七尾市にある南大呑地区の大自然の中で、『薪割り』＆『ピザ焼き』を体験してきました！
この体験事業は、南大吞地区を元気にしていくプロジェクトとの一環として“大呑グリーンツーリズム推進協議会”さんが行っています。
【 南大呑地区とは 】
能登半島・石川県七尾市と富山県氷見市の県境に位置します。
「天然のいけす」と言われる富山湾に面し、3000m級の立山連峰を臨み、鮎が遡上する「清流・熊淵川」がある、海・山・川を有する能登里山里海の土地です。
▲美しい海と山に囲まれた自然豊かな土地
この日は雨が降っており生憎のお天気でしたが、テントの下で薪割りをさせていただきました。
はじめは斧が薪に刺さってしまったり、真っ直ぐ振り下ろすのが難しかったのですが、コツをつかむと真ん中できれいに割れるようになり楽しくなってきました！
▲コツをつかむとハマる薪割り
▲小さなお子様は大人の方と一緒に体験できます
薪が割れたら「大呑ハウス」の中でピザ作りです！
ピザ生地に、好きな具材をトッピングしていきます。
▲小さなお子様も楽しめるピザ作り
▲大好きなチーズをたくさん乗せました～！
トッピングに満足したら、窯でピザ焼き体験。
▲大呑の薪をくべた窯で、自分好みの焼き加減に調整
▲いい焼け具合に
ピザが焼けたら大呑ハウスの中で出来立てを食べました！
１人１枚焼くことが出来るので、お昼ご飯にぴったりの量でした♪
こちらでは薪割り＆ピザ焼き体験の他にも、伐木・チェーンソー体験ができる『木こり教室』、冬季限定で『きのこ狩り』、能登の名産『巻き鰤作り』なども体験できるそうです。
現地の方のお話を聞いていたら、巻き鰤作りって楽しそう。気になります！
▲海の反対側は緑が茂る大自然、空気が澄んでいました～
夏休み、どこに行こうか迷われている方にこの体験をおすすめします！
海と山に囲まれた自然の中を散策すると、とってもリフレッシュできました。
加賀屋からはお車で約４０分ほど。
７月・８月限定で、宿泊付きプランもご用意しておりますのでご覧下さい♪