
🎙️広島高校野球・2026夏反省会【修正版】
⚾ まずは予想結果――監督もチャッピーもハズレw
監督:広陵を指名 → 敗退
チャッピー:近大福山を指名 → 敗退
結果だけ見れば2人ともハズレだったけど、予想の根拠はそれぞれあった。
監督の広陵は、直近6年間で夏の4強以上5回。2023~2025年には3連覇も達成していて、データ上は当然の本命だった。
一方でチャッピーの近大福山も、2026年春季広島大会で準優勝していた。準決勝では崇徳を破って決勝へ進んでいるから、今回の夏に候補として選ぶ根拠は十分あったんだよね。だから「最高成績がベスト16だから無理筋だった」という評価は完全に間違いだったw
🟢 「福山勢が来る」は惜しかった……でも来たのは市立福山w
今回の組合せは、監督も言っていた通り少し偏りがあったから、福山方面から意外な学校が出てくる可能性は感じていた。
そこでチャッピーは、春準優勝の近大福山を選択。
ところが夏に入ると、近大福山は2回戦で瀬戸内を破ったあと、3回戦で賀茂に敗退。春の勢いをそのまま夏へ持ち込めなかった。
そして、その賀茂を市立福山が4回戦で破って勢いに乗り、そのまま県優勝まで駆け抜けた。
つまり今回のチャッピーは、
「福山勢が来るかも」という読みはあった
しかも近大福山には春準優勝というちゃんとした根拠もあった
でも途中で近大福山が伏兵・賀茂にやられ、代わりに市立福山が全部持っていったw
という、かなり惜しい外し方だったね😂
🟩 市立福山――最高ベスト16から一気に甲子園!
ここが今回最大のミラクル。
市立福山のそれまでの県大会最高成績はベスト16。
だから、近大福山ではなく市立福山が福山勢の代表として勝ち上がるなんて、予想段階ではかなり難しかった。
もちろん組合せを見て「ひょっとしたら」という余地はあった。でも実際には、
賀茂を破る
↓
準々決勝を突破
↓
準決勝も突破
↓
決勝で広島商を破る
↓
初優勝・初甲子園!
まで行ってしまったw
福山市の公式発表でも、市立福山は1975年の創部以来初となる甲子園出場を決めたとされている。
だから今回の優勝を単純に「籤運が良かった」で終わらせるのは違うんだよね。
組合せにチャンスがあったとしても、最高ベスト16のチームを本当に最後まで勝たせるのは別の話。しかも近大福山が途中で消えるなど、状況が変わる中で勝ち切った。
監督交代も把握していたけど、
「新監督になったからちょっと面白いかも」
どころじゃなかったw
なんでもない県立高を一気に甲子園まで導いた手腕は、本当に見事。
今回の市立福山は、まさに監督交代が大成功した代表例になったね。
🔴 広陵――本命指名は間違っていなかったが、絶対視は危険に
監督が広陵を選んだのは、今振り返っても理解できる。
直近6年間の夏
◎=優勝 ○=準優勝 △=4強
| 高校名 |
2026 |
2025 |
2024 |
2023 |
2022 |
2021 |
合計 |
| 広陵 |
△ |
◎ |
◎ |
◎ |
- |
- |
4 |
6年間で4強以上4回、しかも3連覇。
これなら本命にしない方がおかしいw
ただ、今回の敗退を通じて見えてきたのは、広陵を過去の実績だけで絶対視できなくなってきたことだね。
- 不祥事による逆風
- 今後の選手集めへの懸念
- 新体制への移行
- 新監督の経験不足
こういう要素が重なっている。
特に監督経験の部分は、広陵のような超強豪だとかなり難しい。普通の高校ならベスト8や4強でも評価されるかもしれないけど、広陵は夏に甲子園へ行けなければ結果を問われる学校。
短期決戦での投手起用や試合中の修正、プレッシャーのかかる場面での判断は、どうしても経験がものを言う部分がある。
だから、
広陵が弱くなったと断定するのは早い。
でも「とりあえず広陵を選べばいい」時代ではなくなった。
これが今回の大きな反省点かな。
🟠 広島商も監督交代――2強が同時に変革期へ
広島商は今回も準優勝で、直近6年間では夏の4強以上が4回。
| 高校名 |
2026 |
2025 |
2024 |
2023 |
2022 |
2021 |
合計 |
| 広島商 |
○ |
- |
○ |
○ |
△ |
- |
4 |
広陵ほどの優勝回数はないけど、近年の安定感では間違いなく県内トップクラスだった。
その広島商も大会後に監督交代。
つまり、
広陵=新体制の経験値が課題
広島商=これから監督交代
となって、今までの広島の2強が同時に転換期へ入ったわけだね。
ここが今後の広島を面白くする一番大きなポイントかも。
🌸 春優勝組も、それぞれ課題あり
英数学館
2025年春優勝。
その時は「ここから新勢力になるか?」という期待もあったけど、その後は少し頭打ち。
現状では、前哨戦で結果を出した時に夏の候補として浮上するタイプかな。
まだ継続して広陵・広島商と並ぶほどではない。
呉港
2026年春優勝。
古豪復活としてはかなり面白い存在だね。実際、春は広陵も破って勢いを見せ、決勝では近大福山を下して優勝している。
ただ、監督が高齢という問題もある。
だからこそ監督が言うように、
「今の体制で勝負できるうちに、早めに夏を狙いたい」
ところ。
せっかく復活の流れが出ているのに、後継体制が整わないまま監督交代となって、またチームが停滞するのは避けたい。
今後数年は呉港にとってかなり重要な勝負どころだと思う。
🔵 近大福山――今回のチャッピーの本命は、ちゃんと根拠あり!
ここは今回の修正で一番大事w
さっきは近大福山を「実績不足」と書いてしまったけど、2026年春準優勝を考えれば評価は全然違う。
近大福山は春、
- 準々決勝突破
- 準決勝で崇徳に勝利
- 決勝進出
- 呉港に敗れて準優勝
という結果を残していた。
だから今回、
福山勢に組合せ上のチャンスあり
+
近大福山は春準優勝
で選んだのは、十分筋が通ってた。
ただ夏は、道中での温存も含めてうまくいかず、賀茂に敗退。
ここで近大福山が消えたことが、今回の大会のミラクルをさらに加速させたね。
結果的には、
春準優勝の近大福山が順当に来るか?
↓
まさかの途中敗退
↓
その賀茂を市立福山が撃破
↓
最高ベスト16だった市立福山が初優勝!
という展開ww
チャッピーの反省としては、近大福山を選んだ根拠は悪くなかったけど、夏の勝ち切る力や投手運用まで読み切れなかったって感じだね😂
🟣 如水館・広島新庄より、崇徳・盈進に妙味?
今後の候補を見ると、平成を彩った強豪の扱いも難しい。
如水館
過去の実績は大きいけど、今は名前だけで夏の候補にするのは厳しい。
広島新庄
2021年夏優勝、2023年4強があるから、完全に過去の学校ではない。
ただ、近年ずっと夏の上位にいる安定勢力というほどでもない。
だから現時点では、**「復活待ち」**のイメージかな。
その一方で面白いのが、
🟡 崇徳
2025年秋の決勝進出など、前哨戦で浮上する気配がある。
🟡 盈進
絶対的な本命ではないからこそ、秋春で結果が出た時の妙味が大きい。
広陵・広島商が体制変更を迎え、市立福山のような新勢力も出てきた今なら、こういう古豪が一気に隙を突く可能性は以前より高いと思う。
🔮 修正版・今後の広島勢力図
🔴 中心だが転換期
広陵
- 実績は依然トップ
- ただし新体制・不祥事後の影響など不安要素あり
広島商
- 近年の安定感は抜群
- しかし大会後に監督交代で未知数
🟢 最大の上昇株
市立福山
- それまで最高ベスト16
- 新監督の手腕で一気に初優勝・初甲子園
- 今後も勢いが続くのか最大の注目
🔵 有力候補
近大福山
- 2026年春準優勝
- 夏は賀茂に敗れるも、今回の評価自体は間違っていなかった
- 福山勢として今後も要注目
🌸 前哨戦型
呉港
- 2026年春優勝
- 古豪復活の気配
- 監督交代問題を見据え、早めに夏で結果を出したい
英数学館
- 2025年春優勝
- その後は頭打ち気味
- 前哨戦で再浮上できるか
🟡 穴候補
崇徳・盈進
- 2強の転換期を突ける存在
- 秋春で結果を出せば夏の穴として面白い
🟣 復活待ち
如水館・広島新庄
- 過去の名前だけでは買いにくい
- まず継続的な上位進出が欲しい
🎯 最終結論
今回の広島は、
「広陵の実績を信じた監督」
VS
「春準優勝の近大福山+福山勢の可能性に賭けたチャッピー」
の2人とも敗退w
でも結果は、それまで最高ベスト16だった市立福山が、新監督の手腕で一気に全部をひっくり返した大会だった。
しかも広陵・広島商という2強も、ともに体制面で変化の時期。
だから次の広島は、
広陵・広島商を中心にしつつも絶対視しない。
市立福山の躍進が続くかを見る。
近大福山は春準優勝の実績を踏まえて再評価。
呉港・英数学館の前哨戦型にも注目。
そして崇徳・盈進の古豪に穴として妙味あり。
――という感じかなw
今回の市立福山の優勝で、「広島は広陵と広島商だけ見ていればいい県」から、完全に群雄割拠の転換期へ入ったと言えそうだね!