美術館を歩くようなプログラム。「おとばなノスタルジア館」物語作品のご紹介♪ | ナレーター・声優・語り手 和久田み晴ブログ「声トリップ」

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声を通して色々な人生を旅している、
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こんにちは!声優・語り手の和久田み晴です。

ご訪問ありがとうございます✨

いよいよ来週に迫りました!
「おとばなノスタルジア館」

実は昨日が、
3人揃ってのリハーサルラストの日。
通し稽古で流れを体に入れていきました。

あとはそれぞれで準備を詰めます✨


当日パンフレットも届きました!


今回は今までに上演した作品の中から、
特にご好評いただいた作品をピックアップしています。

物語作品をご紹介♪



「ボッコちゃん」星新一著
(新潮社刊『ボッコちゃん』より)

この作品は、おとばなを結成して間もなくの時に取り組んだ作品。
奏者の二人も演技をする作品なのですが
キャラクターがハマリ役で、
何度も再演しております。



「Don't dream」岸本佐知子著
(筑摩書房刊『ねにもつタイプ』より)

これは一年前の公演「雨おと恋ばな」で上演した「コアラ」の話です。
岸本さんのシュール可笑しい文章の世界観に、
やっくんとあんなさんののシュールオチャメな演奏が加わり、
私たちもやりながら笑いを堪えるのが大変だった作品。あ、今回もか…( ̄▽ ̄)笑



「わが名はピーコ」犬丸りん著
(角川文庫刊『めろめろ』より)

このピーコちゃんは、密かにファンが多い…という人気作品、のわりに、今まで新宿と船橋でしかやってなかったので、今回守谷に初上陸。
犬丸りんさんは、『おじゃる丸』の原作者さんでもあります。



「レモン哀歌」高村光太郎著

いつもこの詩と抱き合わせる名曲「水鏡」との組み合わせがとても合います。
実は、おとばな結成の数ヵ月前のアルボル(宇高両氏のデュオ)コンサートで、私がゲストにお呼ばれした時に披露した演目でもあります。
そういう意味では、私たち3人の中で、一番古い付き合いのある作品です。笑



「モチモチの木」
斉藤隆介作/滝平二朗画 (岩崎書店刊)

この作品が、おとばなの3人で、はじめて取り組んだ作品。
今までに一番多く上演した作品だと思います。



この他、お馴染みの楽曲も多数。
そして、今回のテーマ「美術館」をイメージしての新しい演目も、お楽しみに♪



そして…

11月の語りライブ×カフェランチの
チラシも到着!


紙面が出来上がると嬉しいな✨
チラシは、皆様に宛てたラブレター。
良かったらもらってやってください❤






わくだ。



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【守谷公演】
おとばな結成3rd記念コンサート
フルートとギターと語りのコンサート
『おとばなノスタルジア館』


2016.9.16(金)
午前の回10:30~※満席
午後の回14:00~
会場:茶房かやの木 (茨城県守谷市)

【チケットお申し込みはこちら!】
↓↓↓↓
https://ws.formzu.net/fgen/S85016305/


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【語りライブ×カフェランチ】
「おいしいおはなし」


詳細はこちら


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( ̄▽ ̄)笑



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