いやぁ~。おもろかったぁ~。
いいね、やっぱ「ゆとりですがなにか」は。
7月2日、9日と二週に渡った特別編。
期待を裏切らない、いえ、期待以上の面白さ。
まさに、珠玉の名作だったわ。
ストーリー的には、かなり濃くて厚みがあって、前後編ではもったいない。
ワンクール行けたでしょってくらいの盛り込みかた。
山岸(太賀)のウザさは、相変わらずで、名実ともにゆとりモンスター。
拍手喝さいもの。
(Huluでは、山岸主演のドラマが配信中!)
まりぶ(柳楽優弥)の台詞は、今回もかなり哲学的で、熱くて深い。
そして、やっぱり山路先生(松坂桃李)、やってくれました。
ほんと、やまじー役は、松坂桃李の代表作だわ。
面白過ぎぃ~。
かっこ悪い松坂くん、素晴らしい。
ブラボーです。
宮藤官九郎脚本のドラマは、隅から隅まで、どんな小技も聞き逃したくない、見逃したくない一心で、砂かぶりで?前のめりになり、誰にも邪魔されないよう一人きりで、ガハハと笑いながら、視聴する私でした。(笑)
