公務員試験に挑戦しようとしている人へ、今大学2年生ならOK。

まだまだ間に合う時期です。

 

公務員の勉強開始はいつ?

 

今4年生ならかなり遅め。

多くの人が3年生の秋までに本格的な勉強を開始しています。

 

いろいろと迷っているとすぎ時間だけすぎてしまうもの。遅すぎよりも早すぎの方がいい。

後悔しないためにも。

 

公務員関連記事は「資格とっとこ」の公務員関連記事でまとまっているので役立てましょう。

 

 

公務員を目指す選択

個人的なことですが、わたしの周りには公務員が多く、親や親せきは半分が公務員だったと言っても過言ではありません。
だから、というわけではありませんが公務員はいいと結構小さいころから刷り込まれていた感じが残っていて反抗するためにも公務員を就職の際に洗濯しに入れなかった気がします。
 
親のようになりたくない。そんな反抗心だったからかもしれません。また、20代前半に公務員を目指すなんて「つまらない人生」と思っていたふしもあります。もっとチャレンジングな、エキサイティングな人生がよいと。
 
そんなわたしも50を過ぎ、あの時に公務員という選択もありだったのではないかと思えるようになりました。
公務員として実績やスキルを磨いて45歳か50歳で専門知識を生かして転職するなんてことも可能だったかもしれません。
 
人生は1つじゃない。あなたの好きに選べるのが良いところではないでしょうか。

公務員という選択も頭に入れてみる

公務員になったら一生公務員。そんな時代は終わりました。
優秀な人は公務員で培ったスキルや知識や人脈を活用して自立する選択もありますし、民間企業で役職待遇で迎え入れられることもあるでしょう。
安定している職業イメージの公務員ですが、ステップの1つとして人生の何年か、何十年かを職歴に入れてみる。
履歴書の最初の1行に公務員と入るのもわるくないのではないでしょうか。
 

人生は描いたようにデザインできる

人生は誰かに決められる、思うようにはいかない。そう思う人も多くいるかもしれません。
でも、人生は思うようにいかないと決めているのはその人なのです。
 
困難がある。思ったようにうまく行かない。それは当たり前です。
その困難にぶちあたっている自分自身すらも、あなたの描く、思うような人生の一部と考えることが出来たら?
 
ドラマを作る脚本家だとして、主人公が目標を簡単に達成するドラマだったら面白いですか?
5年計画とたてて、5年目で順調に目標達成。それではドラマになりません。つまらなすぎます。
 
途中で思いもよらなかった事件や事故が起こりながらも、2倍の時間をかけたけれど10年目の誕生日に目標がかなった。というならドラマになるかもしれません。
 
そう、困難だったから止めた。というのなら、それもあなたの思い描いた人生なのです。
 

叶えられない夢はない

叶えられないと思って諦めたら、それはそれだけの夢らしいものだったということ。
本当に願う夢ならば、簡単に諦めるはずがありません。
 
思い描いた夢は必ず実現する。
逆に思い描けない将来は実現しない。裏返しです。
 
わたしも夢の途中です。苦しく感じることももちろんあります。
でも、引いたところで見たら、こんな楽しいチャレンジングな人生はない、おもしろい人生と思えるわけです。
 
いつか実現させる。
その歩みをとめなければ、ゴールは少しずつでも近づいている。
挑戦していること自体が、成功ともいえるのでは?
 
資格は人生を照らす光
資格取得で悩んだり迷ったりしたら「資格とっとこ」をご覧ください。きっと役立つ情報があるはずです。