ご訪問いただきありがとうございます。
朝晩の気配が、すっかり秋になってきましたね(^^)/
今年になってから多肉にハマっていて
多肉記事ばっかり書いてたけれど…
秋は、
多肉の季節らしいけれど
私にとっては、大掃除の季節です
年末の掃除は
手先が凍えるし、
暖まっている部屋の窓を開けるのも躊躇するし…
なにより
寒くて身体の動きが鈍くなります（年寄り、笑）
ということで、
昨日はリビングの窓＆網戸掃除をしました
窓の汚れは目に付きやすいけれど
網戸も同じくらい、
いやいや、それ以上に汚れています
特に雨上がりの土埃がやっかいで
編み目に入り込んで固まっちゃうんですよね
網戸掃除って、専用のグッズや洗剤も売られてるけど
そんなの無くても、
10分でキレイになりますよ～(^^)/
今回は、わが家の網戸掃除方法をメモしますが
大事なことはたったの2つ
・ホコリを取ってから
・水拭きする
これだけです（笑）
あ、先にお伝えしとくと
お掃除してるときの実際の画像はありません_(._.)_
（掃除中は撮れないんで…、ゴメンナサイね）
今回の画像はぜーんぶ借り物ですが
イメージが伝わるとうれしいです
まずは準備するもの。
・掃除機（ブラシ付きノズルが好ましい）
・ブラシ（硬すぎず軟らかすぎない毛足のもの）
・ぞうきん
・スポンジ
・バケツ
※画像にはスプレーボトルが写ってるけれど
特に必要ありません_(._.)_
では、お掃除スタート！
1.掃除機でホコリを取る
・先が細いノズルを使ってもいいけれど
お勧めは「ブラシ付き」ノズル
ショップの画像を借りたのでこんな形だけど
100均で売っているものでも全然OKです
この後の掃除を楽に済ませるためには
「ブラシ付きのノズル」でホコリをガシガシ取ります
注：とはいえ「チカラいっぱい」はNGです。
網が切れたり外れたりしない程度の力加減でね
2.ブラシでこする！はたく！
掃除機で吸っても
恐ろしいことに…
実は、ホコリは取れてません(^^;)
掃除機が取り切れなかったホコリを取るのは、
ブラシです
ブラシっていっても毛先の硬さは様々なので、
いろいろと試した結果、洗車用のブラシが最適でした。
硬すぎず軟らかすぎず…
というテイストのブラシが網戸掃除に適しています
この画像もショップから画像をお借りしてるけど
100均のものでもいいかも。
ですが…わが家の掃除では
ブラシだけは100均のものは使っていません。
なぜか？
このブラッシングの過程が一番大事なので、
大きくてしっかりしたブラシを使いたいからです
ブラシを使って、網戸をこすってはたきます。
外側からもできるようならば両面やってくださいね
ところで、ブラシでこすったりはたいたりすると
とんでもない量の埃が飛び散ります
床を汚したくないときには新聞紙を敷いて。
また、マスクもした方がよいかも、です。
3.水洗いする
ブラシでホコリを払ったら
固まって付いているホコリや汚れに
水を含ませて剥がれやすくするための
水洗いします
水をたっぷり含ませたスポンジを使って
網戸を拭きます
ポイントはたっぷり水を使って
汚れのかたまりに水を含ませること。
水が落ちて困るようなら、
反対側からぞうきんで挟んで拭いてください
※画像では両方ぞうきんですが、
網戸掃除の時は片方はスポンジを使います
スポンジは何でもいいけれど、大きい方が掃除しやすいかも。
↑ こんなカンジですね
なお、メラミンスポンジを推奨している掃除の記事もあるみたいですが、
私は使わない派。
メラミンのカスが出る割には
掃除の効果は普通のスポンジと変わりないから。
わざわざカスゴミを作ってるみたいで気に入らないので
網戸掃除には使いません
4.ぞうきんで水拭き
仕上げはぞうきんで水拭きします。
網戸の両面を拭いたらお掃除終了
よっぽどの汚れでなければ、これでキレイになります
キッチンの窓など、油汚れがこびりついているようなら
「3.水洗いする」ときに
水の中に中性洗剤を入れて洗えばOKです
最後に掃除の順番を…
窓掃除は網戸の掃除をしたあとです！
埃が飛び散るから
窓を掃除してから網戸掃除をすると
ほぼほぼ2回目の窓掃除をすることになります
順序にもお気を付けくださいね(^^)/
ということで、
今回は久々の家事的な記事でした
ではでは、またね