皆さん こんにちは
宇宙のワクワクアーティスト クーミンです
今日はDREAM ON Textile のデザイナー
カワチクミコとしてのお話でーす
🌟DREAM ON Textileが立ち上がって
1年あまりの中で
本当に沢山の皆様に支えて頂きました〜
そして沢山の輝くほどの弾ける笑顔を
目の前で見せて頂き
デザイナー冥利に尽きるほどの幸せを体験させて頂き
本当に感謝してもしきれません。
今日 ご紹介する DREAM on Textileの女神は
京都の和束町のお茶ファーマーの片岡 美智子さんです
これは和束町にお茶畑見学ツアーに行った時のお写真
2年前の八尾ちなみさんが主宰されている8storyのパーティーで、
私の着ていた
DREAM ON Laceのお着物に一目惚れしてくださり
そこからずっと思い続けて、
1年後の ご自身が登壇される
8story アワードのパーティーで、
DREAM ON Laceのお着物を着られて
念願を叶えられました〜❣️
これが 今年の8story アワードでの晴れ姿
また
昨年夏の
DREAM ON Textileのオンライン設立パーティーの際に
お茶摘みの装束で参加されて
ベストドレッサー賞もゲットされ
賞品のリバーレースで
ブラウスもオーダーして頂きました💓🎶🌟🌈
そして この春には
カラーレース診断を受けてくださり、
お着物にした “Autumn Garden” とは色合いも異なる
“フランチェスカ”で、
ストールまで オーダーして頂き
ありがとうございました〜
本当にリバーレースが優雅にお似合いです〜
美智子さんのタンスの中は、リバーレースだらけとなっているのでは
ないでしょうか〜(笑)
本当にありがたい限りです〜💕🌟
この笑顔
本当に美しく輝いてます❣️
この笑顔が見たくて
私はこの仕事を始めたのです。
今、しみじみと
不特定多数のお顔の見えないマスファッションのための
デザイナーを辞めて、
目の前のただ一人の方のためにものづくりをする
マイノリティとも言える
オーダーメイドのデザイナーになって良かったと
歓びが湧き上がる感激とともに
痛感しています。
マイノリティデザイン〜
今の世でオーダーメイドなんて
全くの少数派です。
『マス』ではなく
『たった一人』のためのデザイナー
になれて良かった❣️
そしてなによりも私にとって
「誰を幸せにするためのデザインなのか」
がとても重要だったのです。
34年間のテキスタイルデザイナー生活の中で
ずっと問い続けてきたことで
いつも どこかで腑に落ちなくて
でも仕事だから仕方がないと、諦めていたこと。
マスデザインでは、
最終ユーザーが見えなくて
誰に喜んで貰えたかがわからずに
私の仕事は果たして
誰かを幸せにできているのだろうか?と
いつもコンプレックスのタネになっていました。
不特定多数の見えない誰かに
喜んでもらうのではなく、
この時代を一緒に生きている
目の前の大切な人に
綺麗になってもらって
幸せな笑顔が見たい〜❣️
NYに行った時、
黒塗りのリムジン3台で乗り付けて
ボディーガードに囲まれながら
あるブランドの路面店に入っていき
買い物をする アラブかどこかの
要人のマダムを見た時、
ハッキリとした違和感を感じたのを
覚えています。
「違う!何かが違う〜!」
「私が幸せにしたいのは 貴方じゃない!」
その時芽生えた
違和感を無視することはできずに
産業デザイナーを辞めた私。
そうです。
私が幸せにしたいのは、
美智子さんのように、
毎日 お茶畑のファーマーとして
自然を相手に実直に働き
美味しいお茶で 人を幸せにしている
そんな素敵な人です❣️
そんな
今の時代をともに生きて
ともに
泣いたり笑ったりしている
私の目に前にいる
お顔のわかる大切な人、
そんな素敵な人の輝く笑顔のために
これからもワクワククーミンは
デザインしていきます〜❣️
サスティナブルなファッション
一生付き合える
あなたのためのお洋服やお着物、
ストールなど
ご興味持たれた方は
ワクワククーミンに会いに来てくださいね〜❣️
お待ちしていまーす
クーミンのアトリエサロンの場所
大阪市福島区福島8丁目
JR福島駅 徒歩3分でーす。
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