こんにちは。和久 結海です。
皆様のオリジナルデザインを印刷物・WEB素材にするサービスを提供しています。
今回は「印刷のギモン、おこたえします」シリーズ、
はじめて印刷物を作る方には全くわからない、
でも印刷業界では当たり前のすぎて、ググっても専門的すぎる解説で逆によく理解できない、
そんな用語を解説するコーナーです。
今回のお題は
版下
ってなに? というお話。
印刷のギモンシリーズ、初回のものをリメイクしました。
「わくわく版下作成」 の 「版下」は
「はんした」と読みます。
簡単に言えば「印刷用の原稿」のことです。
つまり「わくわく版下作成」は、皆様の印刷物の原稿を作るサービスということです。
わかりにくい名前ですが、「印刷用の原稿」を簡潔に表す単語は他にないようで、
「わくわく印刷原稿作成」ってのもなんかイマイチピンとこず、「わくわく版下作成」というサービス名でやっておりますが、何か素敵な名前があれば募集中です。
さて、そんなわかりにくい名前のルーツは、浮世絵などの版木を彫るための下絵、なんだそう! そんな昔…!
デジタルになった今もその名前が残っているんですね。
デジタルの現代、版下は専用のソフト(Illustratorなど)で いくつかの「印刷のルール」を守って作られます。
この「印刷のルール」がまた専門的で、
普段デザイン系ツールを使わない方には少し高いハードルとなりますし、
デザイナーさんに頼むのが一番無難ですが、とはいえコスト面で簡単には頼めない方も多いと思います。
そんな人の強い味方が、
近年急激に便利なサービスが増えましたねー。もうびっくりです。
これらを使えば、沢山ののテンプレートや素材を組み合わせて素敵なデザインが作れます。
Canvaなんかはアプリ上から印刷に出せるみたいですね。
ただ、さすがのCanvaも折りなどの加工には対応していない様で、
紙もコート・マットが選べる程度のようです。
とても便利なサービスではありますが、
折り・角丸・コーティングなどの加工をしたい場合や、
紙質を自由に選びたい場合。
または、独自デザインでミリ単位の調整が必要な場合。
そんな場合に、
わくわく版下作成がお役に立ちます!
わくわく版下作成では、
あなたのイメージ通りのデザインで版下(印刷用データ)をお作りします。
気軽にそのまま印刷までお任せ下さい。
「データは作ったけれど、印刷できるようになっているのか自信がない」という方、
入稿のみのご依頼も可能です。
「入稿は自分でしたいけど版下は作れない」という方、
入稿用データの納品も可能です。
とにかく、
「専門知識がなくてわからない、難しくて自信がない」ところをぜーーんぶ請け負うのが、
わくわく版下作成 です!
もちろん「自分でもできるんだけど時間がない」も大歓迎です!
作りたいイメージを手書きで送っていただければ、そこからご希望の版下を作成します。
- 原稿を作りかけたけど、途中でつまづいてしまった…
- 昔の印刷物・コピーを新しくしたいけど、元原稿がない…
という方も、ご相談ください!
ご相談・お見積もりは無料ですので、まずはご連絡ください!
作るためにはどうしたら良いのか? というところからお手伝いいたします。
あなたのお問い合わせ、お待ちしております!
「印刷のギモン、おこたえします」と題して、インスタで4投稿に1回、連載しています。
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