先日参加したはにゃおかねこさん主催の勉強会より
本質「具体を抽象化する」が分かると、
モノゴト(例えば夫婦関係など)は
とーってもスムーズに進むかもしれないっ
と実感したので、レポートします♡
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◆起こった事実
袋関係を入れている引き出しに
ビニール袋がポイッと入れてあった。
◆大前提として、我が家のルール:
おNewの袋は引き出し①に、
スーパーの袋など再利用するものは②に入れている。
例外的に、②に入らないおっきい袋は①の隅に(ブルーのやつ)入れる。
◆私が夫に言ったこと
「①にビニール袋入ってたから、②に入れておいたょ。
あれさぁ、肉のパック入ってた袋③でしょ?
肉のパックって色んな人が触るから、料理に使う袋④とは別にしたい‥」
夫曰く、
「再利用する袋(ブルーのやつ)も①に入ってたから入れたー」とのこと。
確かに、③も生ゴミ入れるのに再利用してるけどさっ、
料理用④とは別でしょっ
と思ったところで、
「あコレが本質ってやつ」
と気づいた。
◆私が伝えたかった「本質」は
「③を料理用④に使わないで」
であり、
「③を、おNewの袋用①に入れないで」
ではない。
(注:夫もかなり料理をするので)
衛生面が気になるなら、
「本質」が守られていればいいはず。
(収納が守られるにこしたことはないが)
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そんな気づき(感動)を夫に伝えたら‥
夫は、
「うん、だから俺がいつもあなたに
何で?って聞くのは、そーゆうことだょ。
本質が合っていればいいから」
あなたはいつも理由も聞かずに
「コレはこうしないで」って言うけどねっ
と言っていた
ぐ、ぐへぇ
確かに、夫にはよく
「コレこうなってたけど、何で?」
って聞かれるかもー
それは、
そのココロ(本質)を問うてたんですね
更に、夫曰く
「俺がよく、何で?って聞くから、あなたは答えられるようになってきたけど、
答えられない人もいるからね」
だって。
知らぬ間に教育されていたらしい
結論:
伝えたいことの「本質(抽象)」が分かっていれば、
具体的なことで喧嘩しなくて済むかも
ありがとうございました◡̈♥︎