子どもたちの夏休みももうそろそろ終わりですね~
工作や自由研究って子供のものであって大人がするものなのですよ(^_^;)
「違うでしょ!」とお怒りかもしれませんが、学校の先生方は親を見ているわけですよ。
子どもとどれだけ関わっているかを。
優れた作品など、表では子どもを褒めますが、実は親を賞賛しているのです。
まぁ、それは親の自尊心を高めるだけの行為かもしれませんけどね…


そういうわけでもないんですが、工作してみました。


針金で壁掛け小物入れです。


このヨレヨレ感、イイ味出してます、と自分で褒めよう。

試作品なので大きさとか何も考えず適当に針金を切って、適当にグルグルしてます。

大きさはメガネが入るぐらいになりました。


緑の細い針金って昭和風でイイです。


次はダンボールアートです。


ダンボールをA4サイズに切って、下書きを描き、カッターで線を切って表面の紙を剥がしただけの簡単アートです。

簡単でとってもオモシロイんですが、剥ぐところと剥がない所の分量がムズカシイです。


これは7×7cmのダンボールに流れや方向性のあるデザインを描いてみました。


これは、とってもやりやすいです。
失敗すれば捨てちゃえばイイ位のちっちゃいものですから。
何個も作って、いいものだけをチョイス。


遠近感と流れがポイントかもしれません。


これをたくさん作って、大きな額に入れれば、多分すごい立派なアートに見えると思います。


まだ、工作が終わってないという子どもたち、親と一緒にやってみよう!
多分大人がハマると思うよ。
カッター使うから、小さいお友達は大人と一緒に作ってみてね(`・ω・´)ゞ