線香で匂い袋

今日もまた、匂い袋を作ってしまった。

作り方→「折り紙で匂い袋」

↑この作り方は、お茶パックを使ったけど、パックがなくなったので不織布で作った。
１０×１０ｃｍにカットしたもので小封筒を作ります。
作り方は折り紙で作った外袋と一緒→参照「折り紙で匂い袋」

作るのがめんどくさい人に朗報です！？
紅茶のパックに香り素材を入れて、ボンドで貼り付けましょう。


中に入れる香り素材の木のチップもなくなったので、線香で作ってみた。

まずは、ペンチの奥のほうで線香を潰していきます。

それから、クッキングペーパーで包みラップの芯でゴリゴリします。

↑これやってる時って、江戸時代のお医者さんになった気になってくる。
↓結構細かく潰れます。

線香に良い香りが付いている時はそのまま使いますが、香りを付けたい場合アロマオイルをふりかけて香り付けをします。
それを小袋に入れます。

飾りとして使ったいるものは、チョコレートの箱やチェルシーアイスの箱をマッチ箱状に小箱として作ったものに入れています。

ひもはゴムひもを使ってたんだけど、それもなくなり、リリアンひも（３０ｃｍ）で作りました。
リリアンひもを入れている箱は使わなくなったお弁当箱。


作ったものをタンスに入れたり、車のワイパーグリップに掛けたり、靴箱に入れたりすればほんのり香って癒しになることまちがいなし、です。