冬休みに作った凧揚げの作り方を紹介します。

ロコモーション
【用意するもの】
・ナイロン袋(ゴミ袋やショップの袋)
・ストロー(21cm以上あるもの)2本
・タコ糸(6m)
・厚紙→凧の型紙(35×21cm以上)
    →タコ糸を巻くもの(10×10cm)
・セロテープ
・油性マジック
【作り方】
①↓下の図のように厚紙で型紙を作ります。
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②タコ糸、5m、45cm、45cmを用意します。
③厚紙10×10cmを半分に折り(10×5cmになります)、5mのタコ糸をグルグル巻きます。
④5mのタコ糸の先端に2本の45センチのタコ糸を結び付けます。
⑤45cmのタコ糸の先端に玉止めを作ります。
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⑥ナイロン袋に油性マジックで絵を描きます。
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⑦ナイロン袋の凧にストローをセロテープでつけます。
 ※セロテープは上下先端と真ん中に貼ります。
   この時先端にしっかりつけないと空気が逃げて凧が飛びません。
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⑧両脇に45cmのタコ糸をセロテープでつけます。
 ※玉止めを凧の内側にして貼ります。
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出来上がりです。
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子どもたちと作るとき、時間があったのでもう一つ作りました。
今更、遊戯…っていう感じですか?
そうかも…
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ナイロン袋は写し絵ができるので、上手に書かなくちゃいけないというプレッシャーなくて楽しいです。
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冬休みの全6日間の工作スケジュール。
26日→針金ハンガー
27日→しめなわ
28日→カレンダー
 4日→アイロンビーズ
 5日→凧
 6日→皿回し

カレンダー作りの写真を撮り忘れたが、
作り方は
①ネットから無料カレンダー(1,2月分)をダウンロードしてコピー用紙にプリントアウト。
②①を8つ切り画用紙に貼る。
③自分の好きなように絵を描く。
④穴あけパンチで上部に穴を開けリボンを通す。

皿回しの見本は昨年作ったものを利用。
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作り方→「子ども用工作『皿回し』マリオ柄」

子ども用注連縄作りの見本は写真を撮らなかった…
針金ハンガーの作り方→「リメイク 針金ハンガーをおしゃれに 作り方」

先週までは何もしたくない病が出ていたので今更ながらの冬休み工作の紹介でした。
月曜日、インテリアの本を買ったので、それに感化され、ようやく動き出した感じです(;^_^A