こんにちは。
昨日夕方に二男が帰省しました。
駅に着いたとき「セミがうるさいなぁ～」と感じたようです。
広島ではあまりセミの声を聞かない、と言っていました。
まぁ、ここは田舎なので、夏は当たり前のようにセミが鳴きます。
以前勤務していた職場ではセミの抜け殻がひと夏に１００コ近く捕れました。
夏休みは毎日セミ取りざんまい。
最近、セミが鳴かないとよく言われています。
しかし島根県西部のここではいつもの夏と変わりありません。
「シャァーシャァー」「ジージー」と鳴く、ニイニイゼミ、アブラゼミ、クマゼミの声が大きいですが、ツクツクホウシ、ミンミンゼミの声も普通に聞こえます。
しかし、この夏は涼しいせいか、北側の山ではヒグラシも昼間に鳴いています。
若い頃は都会に憧れますが、歳を取ってくると田舎の良さが分かってきます。
田んぼの緑が風に吹かれて波のようになっている様子。
５月にはまだ水面が見えていて、空が映っていたのに、あと１ヵ月過ぎた頃からは黄金に色に輝く稲穂の香りが味わえます。
やはり日本人は米ですね！
って、セミから、米の話に変わってしまいました(^o^;)
変わりついでに？
二男がお土産に買ってきてくれた『川通り餅』
クルミ入りのお餅にきなこがかけてあり、一つずつ爪楊枝が刺さっています。
こう言っちゃあなんですが、もみじ饅頭をお土産に買うより、この川通り餅を買ったほうが喜ばれます。
鳥取の銘菓『大風呂敷』よりおいしいです。
というより、今まで食べたお土産の中で一番おいしいと思います。
子どもの頃から大好きだった『川通り餅』、広島へ行かれた方は是非買ってみてください。
（通販でも買えるかもしれません）