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~~~「老害」って揶揄出来るのも今のうち。
承認欲求との上手な付き合い方~~~
前回からの続きです。
toma:縄文時代って、一人一人が自分の得意な事を
仕事にして生活していたんですって。
め:まぁ、すてき!
由美:原始アボリジニもそうだよね。
toma:そうそう。
彼らは「本当の自分」で生きていたそうです。
きっと、「嘘」や「仮面」なしで働いて、
周りの人から必要とされ、感謝されて、
承認欲求が満たされていたんでしょうね(´▽`)
数万年間も平和な社会を維持出来ていた
というから驚きです😲
由美:転職サイトの「本当の自分で生きる」
という嘘くさい感じとは違う、
もっと自然で、素朴で、健やかな感じだよね。
toma:ですね。
僕の場合だと、
カレーに限らず、人に喜ばれる事が好きなので、
そういう働き方をする。
その上で、
嘘っぽいスマイルをふりまいたりしないで、
お客さんの奴隷にもならずに、
素直な気持ちで働く。
その上で、ちゃんと稼いで生活していく。
出来るかな…。
由美:無理に嘘の笑顔をふりまいても、
承認欲求は全く満たされないもんね。
だからといって、全部自分に正直に生きていると、
お金は稼げない…。
toma:そうそう。
だから、「自分に正直に生きる事」と
「お金を稼ぐ事」を分離せずにつなげる事が
とても重要ですよね。
つなげるために大事なのが、
「承認欲求を昇華してアウトプットすること」
ざっくりいうと、
「承認欲求(褒めてほしい、かまってちゃん)」
⇒「極上カレーを提供する(昇華してアプトプット)」
承認欲求を「人の足を引っ張る事」で満たすのではなく、
「人に喜ばれる事(又は可愛げのある形)」に昇華(編集)してから発散して満たす。
これなら、自分に正直でありながら、
お金も稼げる!
この「承認欲求を昇華させる努力」が
仕事に限らず、
人生の様々な場面で
問われているんじゃないか
と思うんです(^^)/
~~終わり(承認欲求を昇華させる話はまたの機会に)~~