私の一番、大きなこと
全てだと思っていたこと
大事だと思っていたこと
それは・・・カフェのランチ提供
美味しいものが大好きで
食べることが大好きで
お料理が大好きで
いっぱい、いっぱい勉強して
いっぱい、いっぱい研究して、試作して
提供していた
カフェランチ
イベントでの提供以外は、
辞めます。
自分のカフェを持つのが夢で
それが実現して
誠心誠意
頑張ってきました。
今は、カラダが拒否して
やりたくありません。
大好きだけど・・・
なんでカラダが拒否するんだろうって
ずっと、悩んでいました。
辞めるのを決めても
辞めたくないって
なかなか執着が手放せない
なんでだろう?
どうすればいい?と自分に
問うと
辞めればいい…答えが返ってくる。
そして・・・
ココロとカラダの神秘研究所
ココカラ 開催の時に
みろりんと當間くんの
ランチを作っているとき
「あっ」と気づいた。
共働きで毎日遅くまで
働いていた両親
小学生の頃から私は
家族のためにご飯を作っていました。
家族のために
部活が忙しくても
試験勉強があっても
ご飯を作っていました。
そして、帰ってきた両親に
美味しいと言ってほしくて
毎日ごはん作りに
一生懸命でした。
でも・・・本から学んだだけの未熟な腕の
私の料理は美味しくなく
父は…こんなもの食べられるか・・・
母は、もう疲れたから食べたくないと・・・
それが根深く
残っていることに気づきました。
それが悲しくて…切なくて…
認めてほしくて・・・
料理を作り続けていた…
だから、やりたくなくても
やらなければいけない
カフェでいくらお客様に
提供した私のランチを
美味しいと褒めてもらって
とっても、とっても嬉しくても
なぜか、どこか満たされず
まだまだ、美味しくなるように作らなきゃ
もっと、もっと、美味しく作らなきゃ…と焦り
苦しくなる・・・
小さなころの
美味しいよって母に父に褒めてもらえなかった
悲しくて、さびしい
自分が置き去りになったままだったから
それに気づいたら
涙がポロポロ、ポロポロ
涙腺崩壊
そんな時、私のランチを食べながら
みろりんが
「おいしい」
當間くんが
「うまい」って言ってくれて・・・
キッチンでまた涙腺崩壊
あ~
もう十分満足です
翌日の朝
歯を磨いている母の後姿を見て
今
この人に美味しいご飯を作って
美味しいと認めてもらいたいかしら?
と自分に尋ねたら、
「いや、
べつにそんな風に想えない」
そんな自分がいました。
私は何を追い求めていたんだ
無いものを有ると思っての
偶像崇拝でした
ちゃんちゃん
こんな答えが出るとはびっくりですよ
・・・ということで
カフェでのランチ作り、
3月いっぱいで手放します。
イベントでのランチと
カフェでの
ドリンクとスイーツの
引き続き提供はします。
イロイロ発想の転換してみまして
せっかくカフェのキッチンがあるので
キッチンをレンタルします。
これからカフェを始めたい方
カフェ営業体験しませんか?
日替わり、週替わり、月替わり
いろんなパターンで数名いたら
わくちゅぎゅカフェに来るお客様も
楽しめるかな
条件は
私が美味しく食べらるものを
提供してくれる方
大募集
うふふ
楽しみですね~
お気に入りの方が見つかったら
イベントのランチ作りもお願いしちゃかも
そして・・・
さらなる決断はつづく・・・
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