昨日、みぽりん昼ヨガの後

時間が出来たので


佐藤健
映画

「世界から猫が消えたなら」を

観てきました。











自分を満たして、調律する時間


先日 川を眺めに行って

頭の上に落ちてきた葉っぱ


くるくるはっぱ
森の妖精からの

手紙かな?

・・・と思っていたら












落とし文
みぽりんが教えてくれました。


それは、

オトシブミという虫が

巻いた葉っぱだよって









オトシブミって

Wikipedeiaで

名称を調べたら


名前は、江戸時代 に他人にばれないように手紙を道端に落とし、

他人に渡したという「落とし文」から来ている。

新緑の時期に、広葉樹 の野山などを散策していると、

落とし文の様な筒状に巻かれた葉が落ちていることがある。

この「落とし文」をせっせと作って路面に落とすのが

オトシブミ科の昆虫である。


なんだか趣深いですよね。


その「落とし文」からひらめいたこと


ひとり映画鑑賞


(Ciatrシアターよりあらすじ抜粋)
猫

ある日突然

「脳腫瘍」と告げられ、

余命宣告を受けた

30歳の郵便配達員は、

突如現れた自分と

そっくりな悪魔から

寿命は明日と告げられます。


悪魔は寿命を延ばすための

取引を僕にもちかけます。


それは、世界から何かを

ひとつ消す代わりに、

1日の命を得ることが

できるというもの。


生きていたいと望む反面、

大切なものがなくなっていく葛藤の中で、

かつての恋人や親友、

家族とのつながりを確かめながら

命と向き合う僕の姿を描いています。


大切なものと引き換えに

手に入れた一日で僕は何を感じて、

何を思うのか…

切なくて幻想的なヒューマンドラマです。



出逢った大切な人への想い、

親友への想い、

母親への想い、

父親への想い

切なくて、悲しくして、さびしくて、

優しくて、感謝の気持ちでいっぱいになって・・・


いろいろ考えさせられ、いっぱい泣きました。流れ星


映画を観終わった後に

ショッピングモールをプラプラしていたら・・・


頭によぎった逢いたい人たちに、

思いがけなく、

出会えて少しだけ話ができました。

ありがたいことです。虹


ずっと気にかけていた女性も娘さんと一緒にいるのを

遠くに見かけ、とっても遠くなのに認識することができて

笑顔で娘さんとおしゃべりしていて…

その方の笑顔を見ることができて、

安心してラブラブありがたいことです。虹


いつ何がおこるかわからないからね。

感謝の気持ちでいたいですね。


以前にわが子たちに


明日死んじゃうとしたら、


何が食べたい?


・・・と質問したら、


娘は「ママの作ったおにぎりおにぎり!!

息子は「ママの作った餃子!!


ママの作った・・・としてくれて

胸キュンですラブラブ


私を選んで生まれてきてくれて

ありがとう虹


ちなみに

私は最後に食べたいのは

モンブランプリンですラブラブ


自分を満たして、調律する時間

心地よいですねラブラブ


今日もカフェ営業楽しみます。音譜